#アルケミスト
おはようございます。
薬剤師のかんべちゃんです。
週に一冊本を読んでいます。
本日はWeekly読書ということで、
オリジナルの”5つの観点”から、
素敵な一冊をご紹介いたします。
今日は珍しく、小説です。
▼ 基本データ ▼
発売日:1997/2/21
著 者:パウロ・コエーリョ
出版社:KADOKAWA
ページ: 208ページ
①おすすめ度
参考)
10点:誰にでもおすすめ!
↑
5点 :特定の人におすすめ!
↓
0点 :いまいち
②こんな人におすすめ
③四象限分析
※本書は小説なので、
例外的に中間に位置づけ。
参考)
・Old(旧)←→New(新)
・Experience(経験)←→Evidence(根拠)
この2軸から四象限に分類しています。
参考)
①革命のファンファーレ
(著:西野亮廣)
②ブレイン・プログラミング
(著:アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ)
③影響力の武器
(著:ロバート・B・チャルディーニ)
④営業の神様
(著:ジョー ジラード)
■場外:経験則も根拠もない思想本
(著:けっこういっぱいある)
④ドッグイヤー率
⑤ひとこと
この複雑化された現代において、
「予兆」とか「直感」とかでは、
思い切った行動ができずにいました。
しかしこの一冊によって、
非科学的な要素の重要性を学びました。
世界を複雑化しているのは自分で、
本当は世界なんて、
もっとライトでポップなんだなと。
根拠がないと動けないヒトは、
一生動けない。
石橋をいちいち叩いているヒトは、
一生渡り切れない。
行けたら行くっていつも言うヒトは、
一生行かない。
やってみてから考えよう。
じゃあまたね。
来週もお楽しみに。
Change before you have to.
P.S.直観で洋服買ってたら、一度に15万円買っていました。最高です。
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