読書と感性とメンタル
もうずっと昔から
本を読むことが習慣になっているのですが
本がなかなか進まないときがあります
内容が面白くないわけでもないし
続きは気になるのに!!
本を開いても集中力に欠けるというか
なかなか進まない
すぐ本を閉じてしまう
ところで、
こんな私にも
(おおざっぱで脳天気)
年に2、3回
「もう全部嫌、もうやめたい、もう無理」
「なんとなく、ノらない」
いわゆる病み期がおとずれます
読書の進度と病み期はとても関係しているような気がします
感性が敏感なときは
読書もどんどん進んで
なにを観たり聞いたりしても
とても新鮮で
インプットするのがナチュラルです
でも、病み期はいろんな蓋を閉じようとしていて
感性なんてどこにも見当たらず
インプットなんてできたもんじゃない状態
文字が追えない!
そんなときは
素直にインプットするのをやめて
考えることに手を抜いて
自然と治癒するのを待ちます
その間も習慣になっているので
なんとなくでも本は開いてみます
2行くらいでやめちゃうこともありますけどw
読書の進度は
わたしのメンタル指標でもあったようです
読書をしていて
なんとなく内容が入ってこなかったり
そもそも読む気にならないとき
「そろそろきたな?メンタルの波!!」
そう感じ取ったときは
いつもよりゆっくり寝たり
甘いものをコンビニで買うのを許したり
未然に病み期に突入してしまうのを防ぎます
最近は月に2冊ほど読むのが精一杯ですが
それも今の自分のペースであり
メンタルのバロメーター
そろそろ本屋さんにいきたいな〜
次読みたい本はちょっと長編っぽい
読書したくなってきたけど
朝ごはん食べよ!
(本よりごはん笑)
こちらからは以上です
きゃなし