子育てファミリー「スマートホーム化計画2020」を振り返って
はじめに
我が家のわんぱくボーイの誕生とともに、「スマートホーム化」しようと思ったのが2020年夏のことでした。
それから3年ほど経ちますが、一旦スマートホームの目標は達成でき、そして少しでも使ったら御の字だと思っていた「アレクサ(AmazonEcho show5)」が、今や毎日のように大きな役割を果たしてくれています。
「やってみたかった」が9割
なぜスマートホーム化をしたのか?と聞かれたら、ただただ、「やってみたかった」が9割。
でも、今になって振り返っても、やって良かったと思うことが多いです。
動機なんてどうでもいいんです(笑)
スマートスピーカー以外の動機は次の2つ。
なので、その結果が実ったので、それが一番かなと思います。
なぜか子どもってリモコン好きですよね。
これから子どもがリビングで遊ぶにあたり、リモコンをあっちへやったり、こっちへやったりとしないように考えたというところです。
そこで、当時、完全に半信半疑だったママを、なんとか上手く説得して(いやもうほとんど半ば強引に)買い揃えてみたのがこちらです。
それでは下記で解説していきます。
tp-link(Wi-Fi中継機)
我が家は2階リビングですが、1階にWi-Fiが届きにくくなっていました。
当時1階に寝室があったので、寝る前の快適なネットサーフィン時間を快適にしようと色々と考えていました。
ルーター本体は借り物なので、中継機を買うことで電波を届きにくい部屋を無くそうとしました。
Swich Bot、ハブミニ
寝室の電気スイッチが手で届かない場所に配置されており、しかも埋め付け型のLEDでした(シーリングライトでなかった)。
そのため、寝る間に消して真っ暗にしてから布団に入る必要があったので、その煩わしさから解放するためのセット。
寝室にあったエアコンの自動コントロールも同じ。(夏や冬、温度でエアコンを作動させる)
Echo Show5、NatureRemo3
リビングのあらゆるリモコンのレクイエム。
スマホからの操作、そしてAlexaを使ったスマートスピーカーの活用を目論む。
あとあと、リビングでリモコンが増えたので、それらにも見事に対応。
当時の値段を見てみると、今の方が値段が上がってますね・・・!!
やっぱり、やって良かった。スマートホーム
ミニマリストからすると、「そんなの無くしてないやん」となるかもしれませんが、我が家からすると見た目上、1つの箱にリモコンが全て入っていることが、大きな進歩でした。
そして、やはり夏は暑く冬は寒いのは当たり前なんですが、戸建ではその傾向が顕著です。
そこで、スマートホーム化していると、実は設定範囲内に入った時とか、家に着く直前でエアコンの操作ができてしまいます。
暑い中帰ってきて、家の中も暑いとか、寒くて凍える日に家の中も寒くてブルブル震えているとか、そういうことからはおさらばできますので、そういう意味で非常に優れものだなぁとしみじみ思います。
また、オートメーションで朝にエアコンを始動させることもできるので、部屋を快適にするという意味で大きなメリットがありそうです。
鍵については、まだできていませんが、スマートロックシステムを導入して、指紋認証とかスマホ認証で鍵が開けられたら、子どもを抱っこしたままでも楽に鍵が開くのになぁと思っているところです。
それでは、また。
さいごに
子育てとアレクサについて考えてみた記事です。ぜひ暇つぶしにでもご覧ください。