![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158954942/rectangle_large_type_2_cb4a1fd435be2feef1d13c1051d1bbb6.jpg?width=1200)
さつまいもの収穫
6月15日定植→9月24日収穫
一つの苗から根の先にさつま芋がいくつもできていて感動!
秋冬野菜の植える場所確保のために、さつまいもを予定より1ヶ月早く収穫した。赤紫の芋がつるの先にできている。お芋掘りは幼稚園以来。ワクワクした。畑ってすごい。
はじめに、一面畑を覆っているさつまいものつると葉をとりのぞいて、掘る場所を分かりやすくした。残暑で汗だくになる。芋が傷つかないように、つるの周りの土を少しずつ掘っていく。思ったより畑の土が硬かったので、スコップを何箇所か差し込み掘りおこしてしまった。結果、お芋がたくさん割れてしまった。割れたところからも白い液がでて芋が黒くなった。暑さで集中力がなくなると丁寧さがなくなる。今度収穫する時は、涼しい時間に作業をしようと思う。
さつまいもの葉柄と葉は食べられる。紫色のつるから伸びた葉柄と葉を収穫。仕分けがかなり大変。調理法や食べ方はフキの茎と同じ。キンピラや味噌汁の具にも。シャキシャキして美味しい。葉も茹でて味噌汁の具に。トロトロして美味しかった。
収穫時や葉柄の皮をむく時、切り口から出る白い液が爪の間や手につき、黒くなるのも要注意。宮古島に住む友人が、年配の人は、今もさつまいもの葉や茎を食べると教えてくれた。保存食にもなるというので、葉柄を干してみた。1日でからからに。
さつまいもは、収穫後、涼しいところで1ヶ月保存してから食べると、甘味が増すとのことでダンボールに保管。とれたてをすぐに食べてもほのかに甘くて美味しかった。さつまいもを育ててみて、いろんなことを知ることができた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158130484/picture_pc_756fd69f8915c2f348e7a2b0ebf4fe7d.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158130479/picture_pc_f684b81933f5480d88bfe4ae4da4ed2a.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158130482/picture_pc_b498b8b630e204ea796b58ec312368b4.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158130518/picture_pc_54f08c5a07f6b6990725a055d256a3e4.png?width=1200)