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11月中旬の市民農園②

2024年11月22日

最近晴れても、畑の土が乾かず、寒冷紗を外して中を見る作業が、ベタベタしておっくうになる。

寒冷紗の中の大根①
寒冷紗の中の大根②
寒冷紗越しに写真 白い根元

↑少しずつだが成長して、大根の食べる部分ができてきて一安心。

不織布を剥がしたところ。
西洋ホウレンソウ 双葉でている。
黄色人参 まだ小さいが
葉が少しずつ増えてきた。
露地の大根 虫食いあるが葉が増えてきた。
イチゴ(ヨツボシ)
苗が根付いたようで、葉が増えてきた。


前回じゃがいもが花が落ちて地上部が枯れるまでの間、もうすぐ12月で、いつ霜がおりるか私には検討がつかないのと、寒いと畑にいかなくなるかもしれない私の不精の為に、霜で葉がとけたりしないようにと不織布をかけて保温した。合ってる作業かどうかわからない。

空気が入る隙間はあけて不織布をかけた。
じゃがいも 2株不織布 2株露地植え
11/19芽がでた西洋ホウレンソウ
暖かくして育つかなと不織布かけた。
露地 2株 じゃがいも 
11/5種まきした ルッコラは芽が出なかった
11/22 畑全景

その他

畑を見渡すと、周囲に植えた玉ねぎは、葉が細いので、育っているのかどうかわからない。玉ねぎの苗も、もっと太いしっかりしたものを買えばよかったかなと反省。
この季節、雑草も地面に這うように平たく葉を伸ばし、冬支度している。虫も大根やノラボウナの葉を食べる小さな青虫くらいで、排除するのが大変という大量の虫はいない。人間も他の生物も寒いと体のエネルギー保存のため動かなくなるみたいだ。

オクラの種とり

カラカラになったオクラのさやをそのままにしていたので、種をとることにした。1本ずつ2品種。

オクラ 楊貴妃
楊貴妃 さやをさいて開けたところ
オクラ デイビッド
デイビッド さやをさいて開けたところ

オクラの種は丸くてコロコロころがっていく。ひとつのさやに、種がたくさん入っているからお得のような気もする。来年ここからどのくらい芽がでるのか楽しみだ。
 それから、夏は収穫が遅れて、実が大きくなりすぎたオクラばかり収穫したので、茹でてジップロックに小分けに入れ、大量に冷凍保存していた。そのままでは、硬くて食べれないので、スープの出汁用。最近、寒くなってきたので、野菜スープの出汁の出番がきた。コトコト煮たら、種まで柔らかくなっていた。スープの風味も良い気がしている。これで消費できそうだ。

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