【保存版】風邪を引いた時のはちみつ活用法
はちみつクリニック かみんのブログでは
病院に行く前に、ある程度対処できたら…
という想いで、発信しています。
今回は、風邪を引いた時の
はちみつ活用法をお届けします。
風邪の初期症状段階
喉が痛くなってきた
扁桃腺が腫れている
肺がゼーゼー
熱が出始めた...
こんな時、はちみつは…
日中
いくつか、ご紹介しますので
あるものでどうぞ!
「毎日はちみつ」ラインアップからは
酸味のある、はちみつのいずれかがおすすめ
①13Honey スティングレス(天然スポドリ)
単に酸っぱいだけじゃない!
酸味と甘味をはじめとしたバランスが
最高にセンスの良い自然界からの贈り物
②13Honey アップルビネガー
アップルビネガーは
紀元前に、医学の祖として有名なヒポクラテスが
風邪の治療薬として使用していた
と記録が残っているほどのパワフルさです。
いずれもお湯や湯冷しで割ると
体調不良時も飲みやすいですよ◎
また、「お薬箱ハニー」からは
苦みや少しえぐみのある
①Anaya トリゴナ
体調不良時に、格段に美味しく感じる不思議さ
②ANAYA ペパーミント配合スプレー(持ち歩き用)
外出時、喉に違和感を感じ始めた時
咳が止まらない時、お試しあれ!
秋冬はもちろん、人混みに出かけて体調が悪くなりがちの方は
バッグにお守りとして常備がおすすめです。
Authentic Honey マヌカ
こちらも体調が悪い時に俄然美味しく感じる◎
まず先に、自分が美味しいと感じる濃度の
自然塩湯or塩水を飲みたい量だけ飲んでから
→マヌカをたっぷり
ちなみに、マヌカハニーの正しい使い方や
その他「お薬箱ハニー」は下記で徹底解説しています。
また、HTQ クローバーの場合、
生姜アレンジがおすすめ
生姜のスライスを予め漬け込んだものか(1〜2晩くらいでもok、量は適当でok、)
即席なら擦りおろしたものを一緒に摂る
つまり、13Honeyシリーズか、ANAYA/マヌカ、生姜クローバーを日中ちょこちょこ摂る
上記いずれも無ければ
好みの液体状(結晶化していないもの)はちみつを
湯や水で溶いてレモンを搾る
この際、できれば自然農法レモンで
皮もおろし金等で少し擦ってくださいね。
寝る前
ジャラハニーをたっぷり!
この時も先に自分が美味しいと感じる濃度の
自然塩湯or塩水を飲みたい量だけ飲んでからが
おすすめですよ。
「神様仏様〜〜」状態の方は
スーパージャラがおすすめです↓
ジャラハニーはこのように養蜂家違いでいくつかありますので
ローテーションで手元に置いておかれると良いでしょう。
スーパージャラ以外は
毎日はちみつとしてしばらく食べてもらってokです。
ちなみにハイポーレン(高花粉入り)は
概ね元気な時が良いでしょう。
熱が下がってきて粘液が増え、咳が出てきたら
クローバーやマリ(養蜂家の違いです)に
大根を入れます。
大根(白)をスライスしたものを半日から一晩漬け込んで
そのはちみつをお湯に溶いて飲む(大根自体も食べても構わない)。
または、直接小さじ1を2時間おきに舐める。
いずれもボトルにより結晶化している場合がありますが
HIG MARRIがこの中では1番
フルクトース(果糖)度が高いので
テクスチャーが緩めです。
大根を入れたはちみつは
水分が大根から結構出てくるので
風邪の間に食べ切ることをおすすめします。
冷蔵保存でマックス1ヶ月です。
昔、大根飴ってありましたよね。。
先人の智恵に感謝です。
風邪で無くとも、喉、痰、いがらっぽい時に
大根おろしを食べるとスッキリしますよね。
ポイントは早め早めの対策
「喉に違和感」
「なんとなく熱が出る前な感じ…」
こんな時にサクッと対処しておくのが非常に吉です。
そして、「さっさと寝る!!!!!」
これも大事です◎
また、こちらでご紹介した
塩水鼻うがいで、洗い流しておくことも。
なるべく病院に行かずに済むと良いですね。
ただし、くれぐれも無理はしないように。
風邪のシーズンも
皆さまが楽に過ごせますように^^