亀山こうき/俳句の水先案内人 2024年7月8日 12:56 『記憶あり甘すぎた夜店の飴の』この甘さに覚えがある。そう思った瞬間、記憶の底の底で何かがかちりと音を立てて、波紋となり、ゆっくりと体中に広がっていった。あの夏の林檎飴のような、甘すぎて、忘れてしまいたかったけれども、捨て去ることができなかった、思い出。(季語夜店・三夏) いいなと思ったら応援しよう! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!楽しんでいただけたら幸いです。また、小生の記事は全て投げ銭形式になっています。お気に入り記事がありましたら、是非よろしくお願いします。サポートやスキも、とても励みになります。応援よろしくお願いいたします! チップで応援する #毎日note #詩 #俳句 #夏 #note俳句部 #祭り #投句 32