亀山こうき/俳句の水先案内人 2021年11月1日 16:19 『冬の星我が背は友に任せけり』亀山こうき本当に疫病神だと思う。郊外の駐車場。不良たちに訳の分からない因縁をつけられ、逃げ回っていたが、ついに囲まれた。「お前と飲むとろくなことがない」。笑いながら敵に突っ込んでいく友に吐き捨てて、俺は拳を握りこんだ。(季語冬の星・三冬) いいなと思ったら応援しよう! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!楽しんでいただけたら幸いです。また、小生の記事は全て投げ銭形式になっています。お気に入り記事がありましたら、是非よろしくお願いします。サポートやスキも、とても励みになります。応援よろしくお願いいたします! チップで応援する #毎日note #俳句 #note俳句部 #喧嘩 #つぶやく一句 #悪友 #冬の星 37