【きゃ日記vol.1】勝ども後に恨あり
あけましておめでとうございます。きゃめろんです。
急に「きゃめろんです」って名乗りましたが、初見さんは「お前誰やねん」ってなりますよね。
とりあえず、名前だけでも、なんとなく、キャサリンでもキャロラインでも良いので、今覚えてください。2023年の終わりくらいに皆様の目につくところにきゃめろんが居るようになりたいと思います。(怖)
2023年1月3日付けでnoteを始めることにしました。
始めた理由は超シンプル。
たまたま見ていた、YouTube動画の影響を真に受けたから(笑)
影響力ある人の真似を兎に角してみようの年
もっと詳しく話しますと、YouTuberヒカルの動画で、ヒカルからスマホと財布全て没収して田舎の山奥に放置したら東京に帰ってこれるかという企画があったわけです。
台本無しでヒカルが1人旅すると毎回、なにかしらのミラクルが起こるんですけど、今回もその奇跡が起こりました…。
「ねぎしこ社長」という群馬でホステスやクラブ経営をしている方がたまたまヒカルと出会い、なんと一文無しのヒカルに300万円以上のおもてなしをするのです。
これはYouTuber「ヒカル」というSNS上で影響力を持つ人間だから、このようなおもてなしをされたのでしょうか?それとも「ねぎしこ社長」の懐が広いからでしょうか?
きゃめろん的には、両方かなと思いつつ、前者の要素が強いように感じます。ちょっと箇条書きでアイディア出してみました。
【ヒカルが300万円以上もてなされた理由】
〇ヒカル側
・「ヒカル」が有名すぎるから
・ヒカルが煽るのが上手だったから
・300万円のおもてなしを受けるに値する器を持った人物だから
〇ねぎしこ社長側
・ヒカルのチャンネルでアピールすること=その辺の媒体で広告を打つよりも価値がある
・今後もヒカルとの良き交友関係を持ちたい
・お店や店員のブランディングに繋がる
〇両者の共通認識
・動画的に盛り上がりそうなことをやりたい(撮れ高を作る)
・権威性を見せつけたい
・東京に帰りたい / 帰らせたい
実際、お2人のご意見がどんなものかは神のみぞ知るって感じですが、きゃめろんは職業上「WHY」を常に持つように意識しているので、合っていようが間違っていようが、頭の中でいつも理由の箇条書きをしています。
そのねぎしこ社長のおうちに、ヒカルがお邪魔するシーンがあるのですが、その際に「1年に1つ、自分が挑戦したことのないコトを続けてできるようになる」という縛りをしているという話をしていました。
宅建をとる、フィジークみたいなコンテストに出る、YouTubeチャンネル登録1万人目指す、ピアノで1曲弾けるようになる…等、ジャンルはバラバラだけどなにか1つ自分が今までやったことないことを完成させる。
群馬では知らない人が居ないというくらい富も名誉もある方にも関わらず、この1年縛りを続ける理由は「度胸をつけるため」とのこと。
え、そんな理由?
このたった1つの理由のために社長の365日の中の一部の時間を「どう利益につながるかどうかわからないスキル」を身に着けるって覚悟決めるのかっこいいなぁと思っちゃったわけです。
二兎追って三兎得たい
なにかに感化された後は、やる気がすごくあります。そのやる気が持続しているうちに、①やりたいこと②やりたくないこと③やったことないことを書きだしてみました。
YouTube、TikTok、毎日メイク、ジムに行く、1日1振付する、ライブ配信で歌う等々
色んなこと思い浮かんだんですけど、この3つの項目に当てはまることを、私は見つけてしまいました。
やりたいけど、やりたくなくて、且つやったことないこと
それが「書き溜める」という行為でした。
これは、中学生の時に「プロフィール帳」という、今となってはもはや死語になりつつある平成に流行った交換日記がある時代からずっと避けてきたことでした。
その当時はスマホを持っているのはクラスで私だけみたいな時代でしたので、流行り事はほとんど自分で字を書くようなことしかなかったんです。あ、あとたまごっちか。
思い込みが激しいタイプ
私は、国語が苦手でした。
文章を書くこと、構成を考えること、読み解くこと。全部苦手。というか嫌い。
唯一幼い頃、読み続けた本は「ミッケ」という絵本のみ
いつからネガティブ感情を持ってしまったのか分かりませんが
いまだにその気持ちが残っています。
ボキャブラリーが無いと親から罵られても、とりあえず色んな人の動画を見て色んな知識を付ける。
上司から、本を読めと言われ、その本の解説動画を見つけて聞く。
「静的な情報からではなく動的な情報」の方が自分は学びが早いと思い込んでいたので、兎に角苦手なことから避けながらも試行錯誤で、自分に合った方法で情報を取りに行った私。
しかし、このタイミングで、ふと気づいたのは「私は本当に書くことが嫌いなのかどうか」
結論、自分は「ジャッジされたくない」から書かなかったのかなと思いました。(この考えに至った経緯は、分解すると長いので、次回以降どこかで書いてみようかな)
2023年は「きゃめろん」のために生きる
気づいてみれば、ここまでで2000文字以上書いています。
うちに秘めているコトを文字で書き出す。それが文章になっているかどうか、読みやすいかどうかは別として、自分の思考の整理と改善のため、とにかく書き溜めていく。
誰かが見ている、誰かが指摘してくる。
アウトプットを続けていれば、必ず「ジャッジされる」ことはあります。
これを毎回気にしていたら、きゃめろんが何人いても心が持たないので、この無駄な心配をすることを辞めることにしました。
ここまで、読んでくださった方は、大体きゃめろんという人間のクセとタイプが雰囲気分かったと思いますが、その所感が正解です。あってます。
このような文章を書く人間ではありますが、戯言だと思って、適当に見ていってくだされば嬉しいです。
そして、もし文章を読み続けて「好きだ」と思ってくれる人が居ましたら渋谷でカフェに行きましょう(笑)
私はどちらかというと出会いチュウです。
あ、ネズミ年です。韻を踏んだつもりです。
本年からどうぞよろしくお願いいたします。
p.s. 豊川稲荷に参拝し、おみくじを引いたら「大吉」でした。争い事「勝ども後に恨あり」って書いてありました。恨まないでください。
きゃめろんです