とある学生が文フリに出店者として行った話
この間、初めて文学フリマに行ってきました。
その時に感じて学んだことを書き記そうと思います。
事実
僕の家族の知り合いが休んでしまったので、その人の設営の手伝いに行きました。
会場前で暫く待った後、入場。トートバッグも貰えました。
設営が終わった後は、試し読みコーナーに行ったりして、買いたい本を暫く探していました。
個人的には、kレーンに興味深い本が多かったです。もちろん、他の所も面白そうなものは沢山ありました。
そして、拍手喝采とともに開幕。一気に人がなだれ込んできました
その後の僕は仕事がないので、kレーン辺りをうろつきながら、面白そうな本を買っていました。
その後、ある程度の目途はついたので、帰路につくことにしました。
感想
純文学系が一番人気な気がしました。あと、解説書も意外と人気がありましたかね。
それから、同人誌は思っていた以上にレベルが高いな、と感じました。例えば、地図ラーの会さんの『海運と航路』という本を買わせていただいたのですが、さらっと読んだだけでも非常に面白く、コンテナの種類などの深い内容が多くてびっくりしました。
いつか感想を出したいと思います。
学んだこと
僕はあまり小説を読まないタイプなので解説書に限った話になるのですが、同人誌はかなり広い分野をカバーしていることを学びました。
もしかしたら、どこかの大学の教授とかがこっそり出していることもあるかもしれません。本当、そのぐらい深い内容です。
おわりに
5月の文学フリマにも行けたら行きたいですね。
コメントとフォロ―お願いします。また、他の記事もぜひ読んでみてください。
それではまたどこかで。