組織は身体
突然50肩になりました。左肩が上がらない。テニスだけでなく、日常生活にも大きく影響がありました。ネックレスのつけ外しどころか、洋服の脱ぎ着さえうまく出来ない。子どもに脱がしてもらう。
「忘れた頃に自然に治るよ」と何人にも言われたが、一向に治らない。手術した先輩もいて、段々心配に。整形外科は激混みで2時間は待てず。
そんな時に整体の先生を紹介された。施術は痛くないと言うと嘘になるが、呼吸を止めないで、力を抜いて先生の力も借りて伸ばす、というヨガの感覚だった。セルフケアも教えて貰い、癖付いた内旋変形を逆側に、、二人三脚で治療が進んだ。1月に1回通うと、みるみる良くなった。
人生はフィードバックの連続
それから1年半、テニス中に今度は腰に違和感が。翌日には立ち上がる時に激痛が。コレがギックリ腰というやつか。おそるおそる、また整体の先生に連絡した。実は最近、忙しさにかまけて、メンテナンスを怠っていたのだった。もっというと、癒しを求めてマッサージに行っていた。
久しぶりに施術台へ
真っ直ぐにうつ伏せになったつもりが、全然まっすぐではなかったらしい。足の長さも右と左では違うらしく、色々な歪みを指摘された。
左が悪かった訳ではない
腰が悪かった訳ではない?!
左ではなく右が悪かったらしいです。足の限界が腰に出たとも言われました。症状が出たところだけが悪い訳ではない。組織の問題と似ていますね。
症状が出ていない箇所に本当の問題がある場合も
原因が複数ある場合や、別のところに本当の問題がある場合もあります。若手の離職には、複数の原因が蓄積している可能性があります。
お陰様で
「1〜2日でだいぶ良くなるよ」のとおり、だいぶ良くなりました。昨日は東京の西側から東側に大移動。帰りはホッとして、都営新宿線の車両に和みました。
運動や姿勢に注意して、月に1度は身体のメンテナンスに努めます。
目に見えない課題がありそうな会社さま
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