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この人N型かも?と思った話

MBTIの要素の中で、例えばE型とI型は区別がつきやすい部分だと思いますが、
S型とN型は1番判断が難しい部分だと感じます。
(自分に対しても、相手に対しても。)

最近職場の同僚に対して、「S型とN型の見分け方の1つかも?」と思ったことがあったので書いてみたいと思います。

■「この人N型かも?」と思ったエピソード

結論から言うと、N型の方と話しているときは「話が伝わりやすい」ということです。

最近、職場の人(普段あまり話さない方)に軽い愚痴をこぼしたことがありました。
その時、話の順序とか主語とか、特に何も考えずに自分の思ったことを語っていったんですよね。

それでも相手の方はすごく共感してくれて、話が盛り上がったということがありました。

■エピソードの前提

このエピソードの前提として、
私はINFJ型ですが、普段誰かと会話しているときに
自分が思ったことをそのまま言葉にしても伝わらないことが多いです。

無意識に「この言葉は省略して伝えても、十分伝わるだろう」と思っていても実際に相手には伝わっていない、ということです。

このため、主語や5W1H、話を順序立てて伝えるなど、意識しているようにしています。
(本来当たり前のことなのですが…)

自分の話が相手に伝わらないことについて元々は、自分の話し方が100%悪いと思っていました。

しかし、とあるMBTIに詳しいINFJの方が、
「相手の想像力の問題もある」(相手に、INFJの言葉を理解する想像力がない)と言っていて、少し安心した記憶があります。

INFJは説明を省く傾向があり、相手にも自分と同じ想像力があると無意識に考えるようです。

■最後に

話の伝わりやすさについては、同じ職場だとある程度話が伝わりやすいこと、年齢の近さなども関係していると思います。
周りの人のMBTIに興味はありますが、なかなか判断が難しい。
またMBTIの判断材料みたいなものを思いついたら書いてみたいと思います。


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