何にしようか、『古典の祈り』
何にしようか、わからない。
本棚にあった本に書いてあることを選んで、写してみることにしよう。
過ぎ去る日々
主よ、あなたは 生と死に対して
権力をおもちです。
ほら、わたしのいのちは
日ごとに過ぎ去り、
悪いことは増してゆきます。
あなたは わたしのもろさをご存じです。
あなたは 弱さにおいては力であり、
不幸においては わたしを支えてくださいます。
多くの人々にとって わたしは
感嘆のまとでした、
あなたが わたしを支えてくれたからです。
あなたのことを思い出すように、
わたしに感謝の念を授けてください。
過去におけるように、
終わりまで わたしをお守りください。
あなたは わたしにとって
助けであり 保護でした。
シリアのエフレム〔四世紀〕
読んで頂いてどうも有難うございました。
m(__)m🌈✨♪