プログラミング教室に方デイにフリースクール、、
民間の教育機関が昔に比べ増えたなぁ。。
これはもう、「どちらかだけ」というより
公教育と民間教育、二刀流の教育機関を使う時代なのかも!
でも、公教育と民間教育の違いって何だろう?
だったら、、、
『GPT!学校教育をSWOT分析して!』
、、、ということでAIで分析してみました。
(swot分析とは「強み・弱み・機会・脅威」の項目で、企業や事業の現状を分析する手法です。)
目的は、学校教育と民間教育、比較することで
「それぞれに適した教育」を求めるため。
結論を言うと、相互補完的な関係を築くためです!
決して学校教育を否定するためではなく。
長文になりました。
よろしければ太文だけでもご覧ください。
☑︎強み (Strengths)
公教育【学校】強み
民間教育【私塾】強み
☑︎弱み (Weaknesses)
公教育【学校】弱み
民間教育【私塾】弱み
☑︎機会 (Opportunities)
公教育【学校】機会
民間教育【私塾】機会
☑︎脅威 (Threats)
公教育【学校】脅威
民間教育【私塾】脅威
さて、それでは次に、、、、
それぞれのステータスを数値化!
ということで、私は次の呪文を唱えました。
『GPT!学校教育と民間教育をそれぞれレーダーチャートにして!』
それぞれ6項目について、(項目もGPTと相談して決めました)
学校教育と民間教育を1から10点で評価しました。項目・評価の根拠は以下の通りです。
☑︎学校教育6項目評価
☑︎民間教育6項目評価
で、二つのレーダーチャートを重ねてみました。
項目を何にするかによりますが、
GPTさんはおそろしく塾寄りでした(笑)
コスト以外、点数低い💦
特に体験性とコミュニケーション性が民間の方が高かったのが意外。
たぶんそれぞれ
「仕事につながる」という意味での体験基準ですね。
「指導者」と「生徒」とのコミュニケーション基準ですね。
はい、ここまできたのでこれらの評価を基に、
学校教育と民間教育それぞれどのような教育を行うべきか結論をだしてもらいます!(やっときた😅)
『GPT、学校と塾、それぞれに適した教育とは!?』
☑︎学校教育に適した教育
☑︎民間教育に適した教育
まぁ簡単に言うと
・公教育「基礎教育」↔︎民間教育「専門教育」
・公教育「社会性」↔︎民間教育「専門性」
・公教育「コスト削減普及性」↔︎民間教育「資本ありき先進性」
・公教育「長期視野」↔︎民間教育「短期視野」
これらの特性を活かし、
学校教育と民間教育は補完的な関係を築くことができます。
私が特にハッと感じたのは学校教育の「長期的視野」です!
確かに民間と比べて公教育は長い。
つまり焦る必要もないのです。
焦って強制する必要もないのです。
「自分の学級で何とか良い子にしなくては、、」
先生たち、どうか焦らないでください。
長期的視野ですよ。
あと学校教育に専門性を求めすぎるのは違うとも改めて認識しました。
そもそも教育の目的が違うんですから公教育も民間教育も両方あってしかるべきです。
組織である限り、必ず強みと弱みがあります。
人と同じ。
公教育の学校と民間の教育企業。
個性(強みと弱み)は違います。
学校も組織としての個性を大事にしてほしい。
それぞれが果たす役割や提供する価値が異なるため、
対象とする生徒や保護者のニーズに応じた選択が求められます。
それぞれが異なるニーズに補完対応することで、社会全体の教育を豊かにすることが可能です。
学校で足りないところは民間で、民間でたりないところは学校で。
そういうイーブンイーブンな関係になればいいのでは。
と、私は思いました。
それが、地域と学校と家庭、三者連携の教育環境となるはずです。
そして安易な発想ですが、
「午前は学校、午後はチケット制で民間を選べるようにすれば!?」
と思ってGPTさんに尋ねたりしたのですが、
長くなったので、その件はまた今度^_^
引用ばかりで長文になってしまいました!すいません。
AIなのでツッコミどころは豊富ですが、改めてそれぞれに求める教育ニーズを冷静に捉えるきっかけになってくれれば幸いです。
今日の記事はこれでおしまいです。
『じゃぁ、さようならGPT。』
【補足】
チャットGPTを参照しましたが、
AIは事前のプロンプトや履歴データによって、
返答がその度異なります。
また、必ずしも正しいデータではないことをご理解ください。