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嫌だったことを書き出してみたら

仕事でストレスが溜まって眠れなくなった時、たまたま職場のカウンセラーと話す機会があってアドバイスをもらった。

愚痴でもなんでも誰かに話すこと。

うーむ、それができたら楽になれてる。家族にも話してきたけれど毎日聞かされては楽しくないだろう。

嫌だったことをメモ書きすると客観的になれるし読み返すと案外面白いと聞いたのでやってみた。

『ちゃんと伝えたつもりが真逆のことをされた。私の伝え方が悪かったかもしれないのですが、と本意を伝えたが嫌な顔をされた。メールを丁寧に読んでくれないその人に私も嫌だった。』

と、メモに書いてみた。

『これからはその人へのメールは一つのことだけを伝えることにする。』
と、すらりと続きが書けた。

冷静に私のメールが本当にわかりにくかったのかも、とも思えた。

職場の〇〇さんみたいに、スッキリ、ハッキリとメールを書きたいなあと思った。見習おうっと。

おー、1つ進歩したかも。
嫌なことも文にすると感情が少し抑えられるし、なんだかまとまる。
対策や目標まで出てくる。

とりあえず来週はあまり空気を読みすぎず端的にメールをしよう。

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