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物と心の不思議な関係

おはようございます。

私は「断捨離」にうまく行った事はありません。

とにかく「捨てれば良い」という

なんの概念かわからないのに

疑わずに物を粗末にしていた私でした。

とにかく

捨てれば98%また同じものが欲しくなります。

ですから「とっておけば良かった」という

経験が今までに何度もありました。

それを踏まえ

今は整頓はしても、本やゲームは

なるべく捨てないように処分しないようにしています。

「こんなものいらないや〜」と思っても

必ず「やっぱりあって良かった」と

思える日が来ます。

それから物への気持ちが変わりました。

「感謝する」まではいくかわかりませんが、

処分しなくても自然と部屋が片付くのです。

物とは言ってもやはりそれ自体には

「お金」と「魂」が全ての物に宿っている気がします。

今まで自分が都合が悪くなった物を

右から左だりへただ移動させていただけだと

悟れた気がします。

どうしても部屋が狭くなるのなら

それは「買い過ぎ」か「まとめて処分」する合図だと

思います。

どちらも原因は自分です。

「ものや情報が溢れる時代」と言っても

それを取捨選択するのは自分自身です。

大切なことは

「物の数」の寡多よりも自分自身の「考え方」です。

部屋がすっきり整うには

やはり何度も失敗を重ねる必要も

あると思います。

その経験の中で

「自分がどう生きたいか?」

この「想い」が高まらなければ

ものを捨てても

ただクローゼットに隠すのと一緒のような気がします。

「綺麗な部屋」も「自分に信念」も

一朝一夕にはいかないと思われるのです。

物事はなんでもそうです。

簡単にできること、叶うことは

簡単にリバウンドすると思います。

ですから、毎日少しずつでも

自分と向き合う時間が誰にでも必要かと思います。

このnoteも

今日の私の頭の中の整理です。

ですから、今日も

お付き合いいただき

本当にありがとうございます。


今日も素敵な1日を・・・。

おわり

mana2518さん素敵なイラスト
ありがとうございます。

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