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「一張一弛」

おはようございます。
kohです。

最近、油断すると
秋の穏やかな日の出のために
寝坊してもいいな、なんて感じてしまいます。

今日は「一張一弛」緩急をつけることについてです。

昔、パリサイ人は
「安息日」に空腹から麦の穂を摘んだ人に
農作業をしたと非難をしました。
それに対してイエスは
「安息日は人のためにあるもので、
人が安息日のためにあるのではない」
(もういちど読む山川倫理、小寺聡篇、山河出版社)
と言ったそうです。

毎日、noteを更新していると
noteが表現したい人のためにあることを忘れてしまい
いつしか目的(表現すること)と
手段(note毎日更新すること)を入れ違えてしまう
心理に駆られます。

そこで必要なのが
「自分と向き合う」時間です。

「自分の時間」は意識してとらないと
取れないと思います。
惰性に流されることが原因になって「自分の時間」を見失ってしまう事になるからです。

「朝のスケジュールに1時間だけとる」と決めてもいいですし一週間のうちに今日は何もしない日(でもnoteは更新する)をとってもいいと思います。

私の理想としては
朝活の時間から夜のリラックス時間まで
全てを自分と向き合う習慣にして
メリハリをつけてnoteに向かいたいと考えます。
1日に「緩急」の時間を作りたいのです。

これは理想であり
現実の生活ではなかなか難しいですが
やはりアウトプット生活をするなら
「自分と向き合う時間」の必要性は
誰しも認めるところだと考えます。

この「自分と向き合う時間」を
無駄に考えたり、孤独に捉えてしまったりして
疎かにしてしまう習慣にしてしまったら
自分の表現(アウトプット)意欲や
動機付け(モチベーション)は枯渇してしまうでしょう。その大切さが伺えます。

実際に使っている
MacBook💻


私も初めはMacBookを購入して(中古です)
環境を整えて初めてアウトプットできると
考えていました。
しかしそうではなく、自分と向き合うことを
疎かにしない人ほど
noteの更新に積極的になれる人なのだと
思います。
1日の中の日常をnoteのネタに
落とし込めらることができるのです。

大切なのはやはり
1日の中に「緩急」をつけること。
それを「一張一弛」と言います。ピンと張りつめる時間を持てば一つ弛める(ゆるめる)時間を保つこと。
これが大事だと思います。

この1日に「緩急」をつけることは
一朝一夕ではできません。
やはり何事も習慣化して
続けていく上で気づくもの、身につくもの
だと思います。

これで、続けるにもコツがあるのがあることが
わかりました。
1日に「緩急」をつけることです。
それがnote毎日更新に役に立つことは
言うまでもないと思います。

それこそ「一弛」(ゆるめる)ために
冒頭の朝寝坊でもいいとも思うのです。

今日はここまでです。
読んでくださりありがとうございます。

また、次のnoteでお会いしましょう。

おわり

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