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障害がある人が通う施設の「夏のあるある」

お会いできて光栄です
けんです🤗

今日は久しぶりの「あるある」シリーズ、
題して「夏のあるある」を書いていきます

それはアナタの福祉施設だけのあるあるでしょ〜?
と感じるでしょうか

それとも、共感できるポイントがたくさんあるでしょうか


1、トイレが暑いのでご利用者さんも支援者も汗だくになりがち

これはご利用者さんにとっても、トイレ介助をする支援者にとっても重大な問題です💡

施設内はエアコンが効いているんですが、トイレにはエアコンが無いため、かなりの暑さになります

着衣の上げ下ろしや、車いすからの立ち上がりの補助など、ご利用者さんによっては介助の手順が多い場合があるので、たとえ僅かな時間でもお互い汗だくになってしまうことがあります🎐

2、送迎車にセミの抜け殻がくっつきがち

私たちの施設だけかも知れませんが、夏場によく起こります

駐車場に何本か木が植えてあるためだと思うんですが、ワイパーブレードやサイドミラーなどにセミの抜け殻がついていることが多いです

ドアを開けた時にポロッと落ちてくると、かなりびっくりします

3、着替えをしたご利用者さんの雰囲気が変わりすぎて、一瞬戸惑ってしまう

朝あいさつをした時に、
「〇〇さんはグリーンのTシャツを着ているな」
とインプットし、そのご利用者さんを探す時にTシャツの色を参考にすることがあります

そのご利用者さんが何かのタイミングで着替えをして、それを知らないままだと、近くにいるのに
「あれ? 〇〇さん(グリーンのTシャツを来ているはず)がいない」
となってしまうことがあります😂

夏場は汗をかいて着替えることが多いので、戸惑うことが増えがちです

4、冷凍庫にマイアイスノンが急増しがち

冷感タオルや、アイスノンを入れるタイプの首に巻くタオルを愛用しているご利用者さんが何人かいます

それぞれに名前を書いてもらってあるので、備品と間違うことはないんですが、この時期は何かの用事で冷凍庫を開けると
「アイスノン多い!」
ってなります🤗

水分補給ももちろんですが、体温を下げる工夫も大切です


いかがでしたか?
セミの抜け殻は…ちょっとあるあるっぽくないかもしれませんが、楽しんでいただけたら嬉しいです



それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで👋

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