【ブラッシュアップするデー】 え?「ワークマン」って福祉用品店じゃないんですか?
お会いできて光栄です
けんです😊
今日は「たかさんと私」投稿の翌日なので、自分の過去記事を同じテーマでもう一度書いてみる「ブラッシュアップするデー」です
かくかくシカジカで…↓
そして記念すべき第1回目に取り上げるのが
『障害のある人が通う施設の職員、今日はワークマンについて語ります』
です✏
実はこの記事、個人的にかなりお気に入りで「一見関係なさそうなテーマと福祉を融合させた『けん流・福祉コンテンツ』」を書き始めたきっかけとなった記事です😊
ということで、早速同じテーマで書いてみましょう
ワークマンさんの大ファンです
決して案件狙ってるわけではなく、介護の現場で働くものとしてワークマンさんの大ファンです😊
自分が仕事に使う服や靴を選ぶ時はもちろん、職員さんやご利用者さんから相談されたときにも、ほぼ100%ワークマンを推しています📢
作業服関連の専門店としてあまりにも有名なワークマンですが、実は介護との相性が非常に良いんです👍
私が考える相性抜群ポイントを書いてみます
相性抜群ポイント① 安価で丈夫
皆さんの想像する「介護職」によっても若干違いはありますが、私が勤めている施設の場合、創作活動で絵を描くご利用者さんが多いので服が汚れやすいです🎨
また、ご利用者さんの体を抱き上げるような動作になることも多いので、丈夫な靴を選ばないと踏ん張りが効きにくくなってしまいます
特に施設内で使う靴に関しては、内装職人さんが使う『建さん』シリーズを愛用していますが、1000円でお釣りが来るくらいの価格で半年以上履き続けることができるってすごくないですか?🤩
相性抜群ポイント② デザインがシンプル
さすが作業服、というべきでしょうか👕
デザインがシンプルなことが介護との相性抜群なんです
トイレ介助や着替えの介助など、
ご利用者さんの体に触れる事が多く、
介護が必要な度合いによっては体の接触面積が大きくなります
このときに、余計な装飾がついていると思わぬ怪我につながることがあります⚠
デザインがシンプルであるがゆえに、介護する人もされる人も安心して目の前の動作に集中できる所が素晴らしいと思います🌈
相性抜群ポイント③ 基本的に「無地」
一見、介護とは繋がりがないかと思われるかもしれませんが、実は結構重要なポイントだったりします💡
私が勤めている施設のご利用者さんに、特定のキャラクターや柄に強い関心を示す人がいます😊
(それ自体は決して悪いことではないんですよ)
ここ一番集中する必要がある場合などは「支援者の来ている服の柄に気を取られない」という状況が効いてくる場合があります
今回は、私のおすすめポイントに特化して書いてみました😊
同じテーマですが切り口によってかなり違いが出るんだな〜、と自分でも少し驚いています
ということで、『ブラッシュアップするデー』次回もお楽しみに🎬
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで👋
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