看護師の趣味(カメラ;写真)
1;写真
コロナ禍になるまでは写真が趣味でした。
今まで当日記に載せている写真は自分で撮った物ばかりです。
コロナ禍になり看護師として他県などに行けなくなったりとか
自分自身写真を撮るモチベーションが上がらなくなり
カメラを手にする機会が減っています。
2;他者評価に疲れた
一時期はアサヒカメラや日本カメラなど月間写真誌に軒並み作品を応募していました。上記のメジャーな雑誌は2次予選をたまに通過する程度で雑誌に掲載される事はありませんでした。
自分では最高の作品を出しているはずなのに評価されない。
しんどいですよね。
また、写真の世界では昔から写真が好きで同じテーマで何年も写真を撮り続けている人が多い中で昨日今日写真好きになってカメラ持ち始めましたみたいな人間の作品が評価されないだろうと思いもあったかもしれません。
3;人と同じ写真は撮りたくない
紅葉の季節になると特定の場所に集まる方って多いですよね。
富士山だったり逆さ富士だったり。
良い写真を見ると自分も同じ様な写真が撮りたくなりみんな同じ場所に集まりますよね。それって、面白いのかなとか。
けど、オリジナリティを出すのってそうそう簡単では無いですよね。
言うのは簡単ですけど。
4;CAPAで掲載された写真
CAPAで昔掲載された写真です(月間で銅賞でした)
初の雑誌掲載で興奮しましたがw審査員のハービー山口先生のコメントが温かく記憶に残っています。
これを最後になかなか採用されませんでしたが。
5;カメラ再開しようかな
コロナも落ち着いてきたのでまた散歩しつつ写真を
写真は他者評価にせず、自分の撮りたいもの、大事な人、物をメインに撮っていこうかなと思います。