大学病院(大きい病院)で働くメリット
1;メリット
教育体制がしっかりしている。(昔の私学の大学病院では教育体制はありませんでした)
自分の興味のある分野が見つけやすい
昇給がしっかりある(今の病院は昇給は年数千円しかも上司の評価にて給与上限が決められて上司が認めたら社員のランクが上がり微々たる昇給がまた始まる。上司に嫌われたらランクアップ出来ず昇級も頭打ちというシステムと取っている病院もあります)
2;異動が出来る
嫌な上司がいたら異動する事も可能です。部署が多いほど異動先が多くなりますし気分的に逃げれる環境が同じ病院内にあるのは安心です。
3;デメリット
定期的に強制異動がある
いい先輩などがいる場合は強制異動は害になる場合も。
4;将来が明るい場合がある
例えば地域の大学病院で副看護部長とかまで昇格出来たら地域の他の病院などで看護部長として働く事も可能となります。
自分が60歳の時に夜勤でボロボロになりつつ働く未来を考えるとゾッとするという方は管理職として働けるというのは大事では。
5;確実な昇給は強い
年に5000円昇給があれば10年で50000円給与が増えます。20年では?長く働く事も意外と大事ですよね。看護師の場合は経験を加味して採用はしてもらえますが働き始めるのが20歳と30歳では50歳になった時にはもらえる金額がだいぶん違いますよね。
6;明日の予定
明日少し色々と書いてみたいと思います。
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