沼。アラフォーが人生初めての推し活!?大好きなラジオ番組、チャポンと行こう!のTシャツを着て暮らす。
しまっていこー!
これが体育会系の掛け声なら。
ゆるんでいこー
これが、チャポンと行こう!の掛け声ではないかなと思う。
チャポンと行こう!は、北欧、暮らしの道具店というお店のラジオ番組だ。
私のnoteより北欧、暮らしの道具店の方が圧倒的に知名度が高いので説明は割愛。
かつて、このお店は一人暮らしの相棒だった。
確かFacebookで友達がいいね!していて知った。
知ってすぐは、憧れの北欧テイストの食器や職人が作った雑貨は値段が張るので見て楽しむだけなことが多かった。でも商品紹介やエッセイ、レシピなんかのコンテンツは毎日見ていた。通勤電車でも。昼休みにも。まるで雑誌を読むような楽しみがあった。
最初のお買い物は小さな生活道具から。結婚してからキッチン周りのものを買ってその世界観にはまってしまった。コンテンツはプレイリスト、動画、ショートフィルム、本物の映画と広がっていった。
ラジオ番組「チャポンと行こう!」が始まったのは、確か上の子が2歳のとき。その後120回以上放送があるが下の子が産まれたてで3時間ごとの授乳がある日々も、欠かさず聴き続けた。仕事の先輩、古くからの友人、親戚のおばさん…そんな身近な人の話を聞いているようで心地よい。
もう、このラジオを聴かずに月曜を迎えることは不可能な域に達した。と言っても心地良すぎて寝落ちすることも多い。
チャポンと行こう!のリスナーは、チャポラーというらしい。noteに対するnoterさんのようなものだ。
最近、なんと、チャポラーの熱烈な要望に応じてグッズが販売されたという!
私は早速、ロングTシャツを買ってヘビロテしている。在宅勤務と保育園の送迎、プラス行ってもドラッグストアかスーパーという生活で、チャポラーさんに遭遇できていない(コートで見えてないだけかも?)。いつか街で遭遇するのを夢見ている。
これまでアイドルを追いかけることもなく、地味に生きてきた私が40を過ぎて初めての推し活。
やや勇気がいったが、Tシャツに袖を通して感じた。
好きなものを身に纏うことが、こんなにも心地よいものなのか!そして、安心感に包まれるものなのか!
ロングTシャツの背中に描かれているのは、ラジオのパーソナリティーを務める店長佐藤さんと、スタッフのよしべさん(をモデルにしたネコちゃん)。このおふたりは憧れの女性たちだ。
チャポンと行こう!を推しつつ、私は店長佐藤さんとよしべさんも、そして、日々私の生活を元気に支えてくれる雑貨やアパレルなんかを通して、北欧、暮らしの道具店の皆さんも推している気分になる。
いつも、素敵な仕事をしてくださり、ありがとうございます!!あなたたちのファンです。
そんな、好き!を衣装で表明できる嬉しさよ。
店長佐藤さんは2023年ウーマンオブザイヤーの大賞に輝いたというニュースもあった。おめでとうございます!
世間では推し活が流行っているようだけど、私も微妙に流れに乗れてほっとしたり。
北欧、暮らしの道具店のスローガン。
フィットする暮らし、つくろう。
フィットする暮らしを模索するのも具現化するのも、センスや情熱のない私にはむつかしい。けれど肩肘張らずになんか心地いいなと思う暮らしをしていけたらなと思う。だいぶ先かもしれないけど、子どもが巣立った後、心地よいフィットした暮らしは私をなだめてくれそうだから。
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