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パワー温存したいワーママ長期休暇のご飯作り
何もしない年末年始とお正月を過ごして、長期休みのご飯作りを最低限の労力で乗り切るのに便利だったメニューを記録に残すことにした。
冷蔵庫にある材料
足の長い食材と冷凍庫の宝物を使い倒す。
プラス、我が家はローリングストックでパスタとパスタソース、佐藤のごはん、レトルトカレー、フリーズドライ味噌汁などをストックしてある。
豆腐(生協自動注文)
納豆(生協自動注文)
卵(生協自動注文)
ウィンナー(ストック)
玉ねぎ
にんじん
キャベツ
大根
ネギ
きのこ類
ニラ
ひき肉(冷凍)
鶏もも肉(冷凍)
豚バラや豚ロース
冷凍野菜いろいろ(ストック)
冷凍エビフライ(ストック)
冷凍の刺身など(ストック)
冷凍ポテト(ストック)
朝ごはんは、いつもと同じ
平日と同じ朝ごはんなので特に変化なし。
焼きおにぎりかパンに、バナナ(季節により果物が変わる)、ヨーグルトやヤクルトなど。
昼ごはん
昼ごはんは麺類が多くなる。
スパゲッティならナポリタンやミートソースなど野菜を入れられるものにすると、サラダなどをつけずに済む。(ウィンナー、玉ねぎ、にんじん、きのこ)
スープはコンソメにして野菜をたっぷりにするとさらに罪悪感が薄まる。(冷凍ブロッコリー、冷凍コーン、玉ねぎ)
うちはたまに、焼きそばや焼きうどんも作る。
(豚、キャベツ、にんじん、玉ねぎ)
焼き麺はフライパンにつきっきりになるのでスープは鶏がらスープにしてワカメと卵などシンプルな味付けにすることが多い気がする。お味噌汁は、具の火の通り具合や味噌を入れるタイミングなど気を使うので。
だし汁をはったうどんなら、わかめをトッピングしたり、肉うどんもいいと思われる。
夜ご飯
最も重労働なのが夜ご飯作り。
ご飯を炊いて味噌汁を作れば、メインおかずと副菜で私のキャパは限界である。
そんなときは…
まず考えるのがこれらのメニューだ。
具沢山でひとつで済むようなもの。
カレー(冷凍鶏もも肉、にんじん、玉ねぎ、冷凍ほうれん草など自由に)
豚汁(豚、ネギ、にんじん、大根)→味噌汁もいらなくなる!
ドライカレー(冷凍ひき肉、冷凍ミックス野菜)
鍋(鶏や豚、ニラ、きのこ、大根、キャベツなど)
チキンステーキ(冷凍鶏もも肉)キャベツ千切り
同様に、豚の生姜焼きやポークチョップなど、美味しい味のついた肉は救世主✨我が家にはステーキソースや焼肉のタレ的なものが複数ありなんとなく飽きないようにローテーションしている。
様子を見て、子どもたちの好きなエビフライや、ポテト、上の子の好きな魚などをプラスする。
サラダなどの副菜を用意するのが面倒なため味噌汁の具を多くしたり、付け合わせに野菜を紛らされせるなどしてごまかす。
平日も極力手抜きをしていたが、長期休みは温存欲求が強く、煮物や揚げ物なしで通してしまった。
平日と異なり、全員一緒に行動するのでどうしても食べたいものがあれば、みんなでお出かけのついでに買うなり外食にするなりできると思えば長期休みもなんとか乗り切れる、気がする。
10年主婦をして一向に上がらない腕
振り返ってみて、ほんとに10年主婦をしていると思えないほど向上心がなくてひどい。
言い訳すると、昨年はせっかくストウブ鍋を買い、ローストポークや豚の角煮、焼豚まで作って調子に乗っていたが「毎日」「毎食」作るなら話は別である。
私が疲れることなく提供できて、栄養面でもまぁいいかと言える料理は貴重だ。
それに、子どもたちが巣立ったり夫に先立たれたりしても?!料理をして脳と手先を使いたいなと思うので細々と料理と付き合っていきたい。
今後の料理
最近この番組を見て、栗原はるみさんは相変わらず、どころか年々魅力的だなと思う。
一人暮らしを始めた頃から料理番組で栗原はるみさんを見てきて、(もっと前には、実家にある母の料理本で読んで)ときに「ごちそう」だったり「お弁当」だったり「元気がなくてもできるごはん」だったり彼女に生きる上での基本の力をもらってきた気がする。
家族の成長とともに私の作るご飯も変わっていくのだろうか?
これから苦手でも楽しく料理に向き合えたら幸せだなあ〜、と思う。