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コミカライズのお知らせ(comico)

孤独な王女は人間不信の皇帝の愛に溺れる

(Clappers. 宮永レン)

作品情報

祖国では『悪魔の瞳』と忌み嫌われるオッドアイを持つリファール国王女オリアナは、十八の今日までずっと塔の最上階に監禁されていた。この度、レイアガルド帝国皇帝ラドルファスの在位五年を祝う祝賀会に、父王に連れられ参加することになった。帝国に害なす者を徹底的に排除するところから『冷徹な正義』と呼ばれ恐れられているラドルファスに向け、父王はオリアナの瞳が『女神の幸福』と呼ばれていると告げる。嘘がバレたら大変なことになるというのに。しかしオリアナの心配をよそに、ラドルファスはオリアナを見るなり、いきなり皇妃に据えると言い出す。そしてさらに冷たく言い捨てる。世継ぎさえ産めばお前の役割は終わりだ――と。


お知らせが遅くなりましたが、夢中文庫さんから配信されている「人間不信の皇帝は孤独な妖瞳王女との愛に溺れる」が、この度コミカライズされる運びとなりました。
コミカライズ版のタイトルは、「孤独な王女は人間不信の皇帝の愛に溺れる」です。
数年前の作品なのに、コミカライズのお声をかけていただき、本当に光栄です!

すでに3月4日からcomicoのみで連載中です。
毎週火曜日に更新されますので、ぜひお気に入り作品の一つに入れていただきたいです~。
連載が開始されてから、たくさんの方に読んでいただけているようで、本当に嬉しいかぎりです!
ヒロインはオッドアイなので、カラー漫画にしていただくことで彼女の美しい瞳がより引き立っているんですっ。
少しコミカルな表現もあったりして、コミカライズならではだなあと思います。

虐げられヒロインが最後には幸せになるので、そのカタルシスを楽しんでいただければと思います。
個人的に好きなキャラは、侍女のジョセフィンと側近のセルジュです♪

原作

「人間不信の皇帝は孤独な妖瞳王女との愛に溺れる」
原作は2021年に夢中文庫さんから配信されているものです。
表紙、挿絵は鈴ノ助先生です。
※イラスト特典付きと書かれてる方が挿絵のあるものです。ない方が若干お安いのですが、ぜひ先生の美麗イラストを堪能していただきたいです。

amazonのPODサービスなら、紙の本にしてお手元に置いておくこともできます。文庫本より少し大きく四六版に近い感じです。
紙の手触りっていいですよね。


感想など、お待ちしております~!

とっても素敵な作品になっているので、ぜひよろしくお願いいたします。

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