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100円のボールペンを10000円にするには

どうも、小竹です( ˘ω˘ )

よくビジネスをする際にされる質問で
「100円のボールペンや水を10000円で売ってください」
っていうのをよく耳にします。

結構前からこの言葉は耳にするんですが、特に気になってなかった頃の自分は
「100円の商品は100円やろ」
ってなってましたw

ほとんどの人は自分と違い分かってるかとは思いますが、この質問の意図は

「何の変哲もないものに対してあなたはどんな価値付けが出来ますか?」

というもの。

今回はそれについて感じたことを書いていきます( ˘ω˘ )


安い水を高く売るためには?

先にも記述したように、何の変哲もないものを高く売るためには何かしらの価値付けが必要だと教えられました。

ただ価値付けと言ってもただのボールペンや水にどんな付加価値を付ければいいのかは、自分も正直よく分かりませんw

ただ付加価値を何でも付ければいいという訳ではなく買う相手のニーズに合ったものをつけてあげれば、その人にとっては100円のものでも10000円の価値があって買うんだと言うことは感じています。

それが具体的には何なのかは人それぞれ違っているのでその人にとってどんなものが価値があるか知る必要があります。

とある社長の価値付け

TikTokに出てきたととある社長の企画で、1000円で1日を過ごすといった企画があり、結果としてその社長は水を1本買ってそれを10000円で売って晩御飯を贅沢にしていました。

どうやってやったかというと、水を売る際にその人のやっている事に対して口コミなどの広告を付けていました!

相手が求めている事に対して、商品にプラスαで何かを提供する事で100円を10000円にすることも出来ると感じました(´∀`=)

流石に動画は仕組まれている事だと思うので必勝では無いことは分かっていますがw

100円の水がいくらになるかは相手次第なので絶対にこの値段!というのは難しいですが、相手のニーズに沿った付加価値をつれば100円より1円でも上げることは可能だろ思います。

タクシーの運転がいい運転をしたらチップが生まれるというのが身近で分かりやすいかもしれないですね(´∀`)

稼ぐ=付加価値をつける

これは個人的に思っているだけなので正しいかはわからないですが、お金は本来「物を買うための道具」ではなく「ニーズに合った提供をした事による感謝の気持ちを形にした物」だと思っています。

相手に喜んで欲しいから提供する⇄感謝を気持ちだけでなく目に見える物で返したいからお金を渡す。

世の中の人がこういった考えでやりとり出来たら今よりもう少し平和になれるかなと思ってるので、買い物した際はいい店員さんには感謝の気持ちを忘れずに接していきましょう。

…稼ぐ方法ではなくメンタル面に話が落ち着いたけど、自分が書きたいことをただテキトーに書いてるだけなので落ちも決めてなければ内容も書きながら考えてるので、これに寛容な人はこれからもご覧いただけたら嬉しいですw( ̄▽ ̄;)

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