辛い?でも大丈夫。この世は希望で溢れている。
ポジティブ思考は良いことだけど、
辛いときに、ポジティブな言葉を聞くと、辛いときがある。
だから、そういうときは、がんばってポジティブになろうとなんてしなくていいし、むしろ出来ない。
私は、2度目の引きこもりを最近してしまったが、その時はポジティブなうわべだけの言葉(例えば、今日もハッピーな1日を✨とか、今日も笑顔で過ごそう✨とか) が、とても嫌だった。
実は、私も気分が高揚している時はそんな感じの表現を使っていた。だから、もうやめようと思った。本当に自分の心から出た相手の気持を思って言葉にしようと思った。
私が引きこもり時に、意外にも救ってくれたのがワンピースだった。
ワンピースは今、YouTubeで全話無料配信中だ。だから私はとことん見た。(1話からとばしとばしだけど、現在放映中まで)
ルフィたちは、実際には存在しない人たちだけど、これだけ長年多くの人が携わっていて、世界中で愛されている作品には、やはり心が動かされた。
引きこもりで絶望しかない私に、ルフィたちが希望を与えようとしてきた。
希望なんてなくなって、無気力だけで生きらたら楽なのにと思いながら。時に、普段だったら絶対に見たくもない人生落ちぶれた人のドキュメンタリーとか、命を落とした芸能人のYouTubeとか見ていたりした。でも、ワンピースを見たり、それだけではなく、インスタで目にする心を揺さぶられるエールだったり、辛い過去を持つ人の話を聞いていたら、自分でも驚くくらい私の小さな希望が、グングンと育っていった。
そして、
私は引きこもりから抜け出すことができた。
今回の引きこもりは、
とことん絶望を食らった。
だからこそ、気づいたこともたくさんあった。自分が生きる本当の価値。いったい、どう生きたいのか。そういう心とちゃんと向き合うことができた。
引きこもりは、決して悪いものではない。
今回の引きこもりについては、こちらの記事で書いています。↓
絶望の中でも、SNSなどで前向きな言葉を発信している人たちの声が聞けたことに、本当に感謝している。ポジティブは余計にネガティブにする。これもとてもわかるし、耳を塞ぎたくなるときがある。私もワンピースさえ見たくない時もあった。ポジティブは余計にネガティブにする。これもとてもわかるし、耳を塞ぎたくなるときがある。私もワンピースさえ見たくない時もあった。
でも、苦しさはずっと一定で苦しいわけではない。人には感情の波があるように、苦しさにも波がある。その波が緩やかな時にポジティブな言葉を聞いたらどうだろうか。きっと、ちょっと希望を持ちたくなんのでないだろうか。
だから、私はポジティブな発信をしていきたい。きっと、どこかで救われる人がいるかもしれないし、もし心の隅に希望を望んでいるなら、きっとその人は私の投稿が気になるだろうと思う。私がワンピースを見ていたように。
私はこれから、HSP・生き方・心との向き合い方・一人の時間の大切さ・書くことの大切さを伝えていきたいと思っている。
書くことというのは、"写経"や"書く瞑想" 、 "ジャーナリング" などがあるが、私は "美しい字を書くこと" を伝えたい。
書くことは、とっても心が整うし、無心になれる。私は瞑想が苦手だから、頭のモヤモヤを消すために、自分の気持ちを書き殴っていたことがある。
ただ、それだけでは余計に苦しくなった。
書き殴るのもいいけど、"ゆっくり書くこと" もオススメしたい。
写経と同じような効果だと思っている。
私は日々、書くことを習慣にしている。
でも、もしかしたらあなたにとっては絵を書くことかもしれない。それだったら、"アート瞑想" というのも聞いたことがあるから調べてみてほしい。
HSPだって、引きこもりだって、最高の人生の生き方が絶対にある。
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最後まで読んでくれたあなたに感謝します。
勇気を持って行動しよう。
本当にやりたいこと、なりたい未来へは、必ず恐れを感じるから。でもそれが正解。私のインド旅とエジプト旅もそうだった。でも特にインド旅は今までの人生で一番最高の経験をした。
だから一緒に勇気を持って進んでいこう☺️
インド旅とエジプト旅については、
YouTubeショート動画にだけ上げたよ↓
私の旅は、"映え" ではない "心" の旅。
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