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日々のこと:「仕事に行きたくない。」

※散文です。”職場復帰まであと数日”となった時点での考えや、気持ちを書いています。


「仕事に行きたくない。」という思いが、頭の中で渦巻いています。
その思いの源を探ると、主に、”現在の生活の快適さ”、から来ているようです。

そりゃ、そうだ。私は今、心穏やかに、のんびりとした気持ちで一日を過ごすことが出来ています。
現在、他者から評価される機会(あおまるを不安にさせること)はほぼありません。どんなに、ぐうたらと過ごしても、どんなに、勉強をしながら過ごしても、それを伝えない・それが伝わらない限りは、他者の反応を見ることはありません。

また、この「仕事に行きたくない」という思いは、「同じ職場の同僚や上司から批判されるだろう」「また、同僚間の陰口悪口の多い職場に行くのは嫌だ」「上司からの期待に応えられないかもしれない」「また、涙が出るかもしれない」などなど、”過去、そうだったこと”、”未来、起こりうることも考えられるが、実際には分からないこと”が、直接的な原因となっていないようです(間接的には影響していそうですが)。

変えられない過去、分からない未来よりも、「コントロールしやすい”今”に焦点が当たっている」、この感覚を覚えていたいです。



「仕事をしたくない」気持ちがあるのに、職場に復帰をし、仕事を続ける上で得たいものは、経験です。


「復帰をして、(通院を含め)休みを取りながらも、仕事を続けることが出来た」という体感を、来年の3月末に得たいです。

この目標は、いつでも見直し・修正OKにしています。例えば、期間は、復帰して数日後でも、来年の12月末でもいいし、場所は、今と異なる環境で感じてもいい。そして、内に秘めていていい(noteに書いていますが)。

業績を上げることは、勤務先からの期待に沿えることが出来、また自己成長も感じることが出来て、とても嬉しく、望ましいことだと思います。

しかし、今の時点では、やはり、他者の評価ばかりを気にして、相手の希望に100%沿おうと頑張りすぎたり、他者からの期待と自分の実力との差に落ち込みすぎたり(≒自責)してしまう可能性も考えられます。そのため、復職後、自分自身の体調等、他者(特に主治医や心理師の先生、職場の上司)に相談をさせてもらいながら、仕事上の目標や業務内容については調整しつつ、進めていこうと考えています。

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