#俳句幼稚園

待宵の夕餉に添えし白磁碗

居待ち月言葉足らずの一筆箋

名月や風に交じりて篠の笛

一陣の涼やかな風を感じながらの名月かと思いきや 夏の名残りの生ぬるい風
痛めつけらた体を癒す風と月を待ちわびる。
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