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細かい違いに気が付こう
本日は、朝から別の講習会に参加していて少し疲れが
ありました。
夕方からはスタートアップを企てる勉強会に参加しました。
課題を発見する力
AI時代には人間らしい仕事をすることがより求められています。
どのような仕事においても人とのやり取りにおける結論は一つしかない。
聴く力は引き出す力。
ホスピタリティ、クリエイティブ、マネジメントの3つ。
初対面のときに役に立つということがよくわかりました。
コミュニケーションにフリクションを起こさない。
これは大変大事なことだと思います。
私の好きなこと、将来的には儲かるような話をしてみるってね。
心の栄養
これはただ人とのかかわり。
私はあなたがそこにいることを知っていますよ。これは相手に対するメッセージのようなもの。
ある人の存在や価値を認めるための言動や働き。
憧れの人の話を聞くように聴いてみる。
メラビアンの法則
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聴いてますよと伝えることのほうが大切です。
ぶっちゃけ、人って他人の話を聞いてくれているようでいて、話の中身「言語情報」を訊いてくれているのは100人中7人しかいないってことなのですね。
沈黙への対応
沈黙には意味があるってこと。新しい気付きでした。
疑問点は最後に訊く。そのままにしない。
「待つ」のも聴くこと。
聴かないほうが失礼。遮らない!
やろうと思ってるけどできないんだよね。
何か困ってることはありますか?
愛着とは相手にとって、寄り添って共感する。
勉強会は楽しいですが、この日のように実際に参加している
人同士で理論の検証といいますか、課題に取り組んでみるっていうのは
実に面白いものです。
ところで、朝から参加した講習会の会場には、いろいろ無料の資料が棚に置いてあって、その中に放送大学2023の冊子を見つけました。
そこで少し驚いたのですが、この放送大学ってイま風にいう”学び直し”なんですよね。しかも入学費用、授業料などの料金も安いのですね。
その中に、認定心理士の資格が取れるっていうのを見つけました。
心理学に関しては、資格が乱立しているイメージですが、臨床心理士、公認心理師、など。仕事に直結しているわけではないのですけれども、少しかじっているだけでも何かの時に役に立つかなと思わされました。
臨床心理士
学校心理士
臨床発達心理士
ガイダンスカウンセラー
産業カウンセラー
認定心理士
公認心理師
臨床心理士
心理療法士
実際にお金になるのは、臨床心理士、公認心理師の2つくらいでしょうか。6.7.の2つは大学に行かないと。
私の叔父は、心理学の医師でした。よく学会に参加するっていうので、学会が福岡県であったりすると実家に帰ってみたくなるらしく泊りに来ていました。宿泊代も食事代も浮いてしまうので、なかなか考えています。
私も小さいながらにお金を使わないようにしている叔父のスタイルにはある意味感心していました。ただ、母親だけは、食事もその分多めに作らねばならないので、あまり快く思っていませんでしたが。
で、叔父は故郷に帰ってきたのをいいことに、友人宅へ行ったり、興味を持ったところに行ってみたりして心理学会に行くことも含めて、大体一週間くらいは滞在していました。
子供ながら、心理学のお医者さんになると悠々自適な生活ができるんだなーと思ったものです。
しかくは今更なので取得などにはこだわらないのですが、心理学をかじってみるのもありかなって今思っています。
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心理カウンセリングの奥義
結論として、大切なことは聴く力、つまりは引き出す力。