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旅行記

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旅行記2024.2.9~10(和歌山県 龍神温泉)

旅行記2024.2.9~10(和歌山県 龍神温泉)

2月は夫婦の記念月。
さて何処に行こうかしらと検討した結果、今年は辰年なので龍神温泉に行くことに決めた。

今回は連休のため車の渋滞のストレスを避けるために電車で移動。
主人と私は趣味や見たいものが違うので、宿を同じにして別行動をとることが多い。
今回も同様に13:50発の龍神温泉行きのバスに乗車するまでは別行動にした。

私は紀伊田辺駅で下車し、約2時間の持ち時間を散策に使った。

まずは腹ごし

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旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)完

旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)完

1週間の北海道旅行が終わった。
旅行中、ただの旅行者という立場の私が感じたのは「精神の自由」

「休みって必要だね。」主人に言うと、
「長期休暇は必要。だからまた頑張ろうという気持ちになる。
人間、休まないとダメ。」と答えた。

定期的なリセットは大切。
休むことに罪悪感を持つ人は、メンタルを疑った方が良い。

楽しい旅は終わった。
帰宅すると、季節は秋に変わっていた。
暑い夏が、ようやく終わった

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旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)⑤

旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)⑤

10月4日(水)
まだまだ夏休み満喫中の主人と別れ、
私は一人、士別~旭川~札幌へと移動した。
札幌で1泊し、翌日の便で帰路に向かう予定。

札幌といえばクラーク博士。
博士は、高台から私たちの道案内をしてくれていることで有名。
「札幌駅は、あっちだよ。」
彼を信じて指さす方向に進むと、札幌駅に到着できるらしい。
というのは、うそだよ~ん。

旅の最終日。
大浴場に浸かり、軽い夕食を食べ、一人ゆっ

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旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)④

旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)④

10月3日(火)
羊に会いに士別にやってきた。
士別には、「羊と雲の丘」というテーマファームがある。

北海道なら容易に羊と牛は見られそうだけれども、士別は初めてなので訪問してみた。

色々な種類の羊を見ることができたが、羊の種類など忘却の彼方へ。
ひつじはひつじ。
まあ、そんなもんでしょう。

夜は宿の紹介で、近くの焼き鳥屋さんに行った。
そこは味は良いものの、店主は最悪.
刺すような目つきで観

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旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)③

旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)③

10月2日(月)
朝8:00のロープウェイで旭岳を目指す。
天気は雨。気温も低い。
当初から近くを散策のみと決めていたので、雨であっても決行。

服装の準備をせずに上ってきた人は難儀していた。
山をなめたらいかんぜよ。
ここでトレンチコートはないだろう。

山は濃霧に加え、ヒョウや雨が降ったりと不安定な天候が続いた。
あまりにも強くヒョウが降るので、一時避難小屋に避難。
ヒョウの痛さを体感できた。

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旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)②

旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)②

10月1日(日)
小樽を出発し、旭岳を目指す。
途中のインターで、日本のばんえい競馬史上最強の馬、「キンタロー」さんの像に出会う。
史上最強の馬なんて。頑張ったんだね、キンタロー。
強かったんだね、キンタロー。
えらかったね、キンタロー。

そうこうしているうちに、深川市の高台、戸外炉峠(ととろ峠)に到着。
ここはトトロ=戸外炉と同じ名前にあやかり、猫バスが止まっていることで有名。
これに乗れば、

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旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)①

旅行記(2023.9.29~10.5 北海道)①

毎年夏休みにバイクで北海道を旅する 主人に便乗し、今年は私も一緒に北海道に行くことになった。

さすがに主人の大型バイクに2人乗りする訳にもいかず、今回は 自家用車に小型のバイクKSRを積み込み 渡北。
主人はどこかのタイミングでこの小型バイクを降ろし 走り回る 予定。
そして私はバイクの後ろを車で追いかける予定。 
これぞ リアル鬼ごっこ。実現なるか。

夕方、早めに自宅を出発する。旅は余裕を持

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(旅行記)湯ノ山温泉②

(旅行記)湯ノ山温泉②

朝6:00起床。
朝風呂に入った後、コーヒーを飲む。
散歩がてら朝食会場を覗いてみると昨晩の外国人女性二人が
朝食の準備をしていた。相変わらず表情が暗い。

一人の外国人女性に話しかけてみた。
聞くと、ここで働き始めて数ヶ月経過したそう。
何としても一年は頑張ろうと思うと言っていた。

1年は頑張ると決意すると言うことは、現時点ですでにかなり頑張っていて、その頑張りの限度が1年と言うことが理解でき

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(旅行記)三重県 湯ノ山温泉①

(旅行記)三重県 湯ノ山温泉①

2023年7月28日(金)~29日(土)
今回の夫婦のお泊まり遠足に選んだ先は、三重県 湯ノ山温泉。

朝8:00自宅を出発。11:30頃到着。
避暑のため、一路ロープウェイで山頂を目指す。
街の気温は38度。きっと山頂は涼しいよ。という期待は裏切られ、山頂の温度計は30度を示していた。
残念。避暑地にならず。
にもかかわらず、地上からてくてくと登ってくる多くの登山者達。
この暑さの中、てくてく歩

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博多の旅(2023.6.24~25)②

博多の旅(2023.6.24~25)②

6:30起床。
熟睡出来た。

シャワーを浴びて冷蔵庫から朝食用のヨーグルトとパンを取り出す。
お湯を沸かしコーヒーを淹れる。

9:30チェックアウト。駅のスーパーに立ち寄り物色。
島原の素麺を見ているとお爺さんが話しかけてきた。
素麺と、夏の時期にスーパーに並ぶ素麺つゆについて説明してくれた。
「じゃあ、お土産に買ってみようかな。」と話し、素麺とつゆを購入。
お爺さんは博多の人だそう。良い情報

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博多の旅(2023.6.24~25)①

博多の旅(2023.6.24~25)①

昔住んでいた博多の街に1泊旅行に出掛けた。
今回の旅の目的は、ご挨拶回り。
一緒に働いていた同僚や友人達との再会。そして職場へのご挨拶。

約10年ぶりに立った博多の街は一段と大きく成長し、今後の更なる発展を容易に想像できる「うねり」のような強い力を感じた。
街は若い人とアジアからの観光客に溢れ活気があった。

博多到着後、まず初めに昔の同期に会った。
カフェでお茶しながらお互いのその後について話

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旅行記②(三重県 榊原温泉 旅館清少納言)

旅行記②(三重県 榊原温泉 旅館清少納言)

朝7:00起床。
熟睡した。寝落ちしてしまった。

主人も同じ時刻に起床。
起床後10分程度して、彼は排便に行った。
早グソ大臣。
戻ってきた主人に問いかけた。

「ちゃんと換気扇回した?」
主人はゆっくりと、かぶりを横に振った。
ん?
「ちゃんと流した?」
主人は、ゆっくりと、かぶりを横に振った。
ん?
「もしかして、流さないでそのまま置いてる?」
主人は、ゆっくりと大きく頷いた。

15分後、

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旅行記①(三重県 榊原温泉 旅館清少納言)

旅行記①(三重県 榊原温泉 旅館清少納言)

5月27日(土)美人の湯で有名な三重県にある榊原温泉に出掛けた。
旅の目的は、私の誕生月に合わせ、そのお祝いも兼ねた温泉旅行。
だいたい毎年私の誕生月に合わせて旅行を計画している。
ありがたい。ありがたい。

その温泉旅行であるが、田舎道を進み、宿に到着したのは15:00。
技能実習生か分からないが、ネパール人の女性が館内を案内。
流ちょうな日本語と丁寧な対応が好印象。
明るく元気にこれからも頑張

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旅行記(長門湯本温泉 原田屋旅館)②

旅行記(長門湯本温泉 原田屋旅館)②

2023年2月26日
朝6:00起床。
朝風呂に行こうとするも、7:00~だとわかりショックを受ける。
時間までコーヒーを飲んだり帰りの準備をしたりして過ごす。

7:00。朝風呂直行。ヌルヌルした温泉の良いお湯だった。

7:30朝食。
素朴で美味しい朝ご飯だった。
カリカリによく焼けた鮭が美味しかった。
コンビニのしっとり鮭は私の口に合わない。

朝食後、散歩がてら「大谷山荘」に立ち寄ってみた

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