不調と感じたときの過ごし方

最近、どーも調子が出ない。
イヤなことがあったわけでもないし、特に失敗とかしたわけでもないのに、なーんか調子がよろしくない。
あ、お仕事はちゃんと元気にやってます。

なんだろうかな～と思い当たるフシを考えていたら、ふと「もしやバイオリズムとか低迷してるのでは？！」（普段気にしないクセして）と突然思い立って、調べてみました。

バイオリズムの計算

そしたら、どどん。

3つのリズム「身体」「感情」「知性」、どれもが絶賛下降中。しかもまだ先がある様子。

20～22日が最低調期らしい。
なるほどね～。
こういうのって理屈じゃないんですよね。
一定の周期らしいし、抗ってどうにかなるもんでもなく「こーいうモノ」なんだろうなって。妙にしみじみと納得してしまいました。

で、現状を把握したら、次は対処が必要ですよね。
下がりきったあとは上がるだけだし。

台風というか天候（天災）みたいなもんだと認識するのも一つの方法かなって。真っ向から立ち向かうのもアリだと思いますが、軟弱なわたしは過ぎ去るのを待つのがいいのかな～って。受け流すというか。

晴耕雨読って、そんな考え方なんじゃないかと。
動けるときにしっかり動き、動けないときには他にできることをやる。

そんなことを考えながら「バイオリズムの低迷期」でGoogle先生に相談してみたら、このような内容が。

島田秀平が伝授「ダメなときもラッキーな人」の特徴 （2ページ目）：日経xwoman

簡単に言うと、運気の上昇期は「アウトプットの時期」、低迷期は「インプットの時期」です。
運気が上向きのときは、どんどん外に出て、人と出会い、スキルや知識など自分が培ってきたものをアウトプットすると人生が大きく花開きます。

ああ、やっぱりねぇ。
不調のときは、意識的にペースダウンする。
次にしっかり動くときのために力を溜めておく準備期間だと思えば、今やるべきことが見えてくるし、むやみに落ち込んだりすることも減るかな～。

そう言うことであれば、インプットするものを選んでみようかな。
どうせ不調のリズムは今後も繰り返し来るわけだし、「不調時にすることリスト」なんて作ってみるのも楽しそう。

でもまずは休息ですかね。
今日も一日お疲れさまでした。
それではお休みなさい。