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ワインは「見る」ものではなく、「味わう」ものだと言うかもしれないが、味わう前に、まず目で見て、リストを作り、記憶し、それを欲しなければならない。 つまり、ものには順序がある。 ミシェル・ベターヌ [幻のワイン100 (ミシェル=ジャック・シャスイユ 著)] さて前回、明確な定義はないものの、アメリカのすばらしいワインの中には、「カルトワイン」とよばれるものがあることを紹介しました。 そしてそれは、少なくとも希少であり、人気が高いものであることを提案しました。 今回は、11
アメリカのすばらしいワイン、何からはじめるべきでしょうか。 ぜひお試しいただきたいおすすめがございます。 ワインに興味がなく、むしろ苦手であった私の固定観念を変え、アメリカのすばらしいワインに魅了されるきっかけをつくってくれました。 そのワインは、 「ケイマス ヴィンヤーズ (Caymus Vineyards)」 というものです。 ご紹介するワインのブドウは、カベルネ ソーヴィニヨン。 適切な表現かわかりませんが、とにかく濃くて甘い。トロトロ?な感じです。 黒果
ワインは健康に良いのでしょうか、あるいは悪いのでしょうか? おそらく現時点で言えることは「飲み過ぎは良くない」ということだと思います。 「それってあたりまえでは?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのとおりで、 「それ以上に明らかになっていることはあまりない」 ということなのではないかと思います。 以前よりワインと健康との関係には興味があったのですが、最近、中田敦彦のYouTube大学で「酒は百薬の長ではない?」という動画をみて気になっていました。
マスターオブワインをご存知でしょうか? ワインの資格の世界最高峰で、現在わずか493人が保有しています (日本人は2人)。 ソムリエとの違いをざっくりと言えば、ソムリエがサービスに力を入れる資格であるのに対して、マスターオブワインはより知識に力を入れている資格と言えるのかもしれません。 今回は、マスターオブワインの友人が受けたインタビューの一部をご紹介させていただきます! 彼がマスターオブワインを目指すことを決めた瞬間とその後に大切にしたことに心惹かれます。 (英語や