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おいしいごはんが待っている

おいしいもの好きな主婦そよそよの暮らしにまつわるエッセイです。月2回以上更新◎ 赤ちゃんがやってくるということ、子どもとの暮らし、夫婦のこと、シンプルでおいしいレシピ、瞑想、フ…
心が軽くなる、かもかも🦆🌲🌲🌲✨
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9月初旬の瞑想日記

生きているとほんとうにいろんなことがあるなぁ…と思います。 「静」と「動」のバランスの大切さを感じてから生活が落ち着いてきたな〜🌲と思っていたら、ある日心を揺さぶることを言われたり。 そういうとき、ざぶんざぶんと波が大きくなるのを見つめ続けるのか、荒ぶってみるのか、それとも波にあえて乗りつつ気持ちのいい場所を探すのか…。どれもOKで、どれもどこかへたどり着きます。 昨夜は不安な気持ちを抱えたまま、いつもの瞑想会に(LINE通話で参加者はマイクも画面もオフ🌕)。瞑想の声を

3年後に完成したヴィジョンボード

こんにちは。 最近の朝ごはんは、雑穀と木の実、果物、かぼちゃの種と豆乳を合わせたものを食べています。ざくざく、おいしくてしあわせ。 そんな日々なので、興味があるのは「世の中にはどんな実やスパイスがあるのか」。 特にシリアの料理が気になるこの頃です。 さて、私は数年に一度、ヴィジョンボードを作っています。 すきな切り抜きや紙ものをコラージュして、思い浮かぶ文字をデザインしていくもの。作業をしていると瞑想をしたみたいに頭の中が澄んでいきます。 でも、3年前に作ったボー

パリに愛されるひとたち

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台所の愉しみ -甘み、粉、潤いのもと-

マガジン「おいしいごはんが待っている」(500yen/month)の記事です📔☕️ ⭐︎ 今日は、我が家のごはんに欠かせない素材のお話です🍽。 ちょっと前まではインスタで見かけて、へー!って眺めるだけだったアガベシロップも、今や手放せない存在に。台所という小さな空間で、無限に発見があるのです。 甘みをつけるもの -お砂糖、シロップ、ラカント?-いろんな甘味料を使ってみてきび砂糖に一旦は定着したものの、今はアガベシロップが我が家の定番になりました。

読者プレゼント(そよそよ日常シール)🎁

2021年に作ったLINEスタンプのシールデータを作りました。 A4にフチありでプリントするとちょうどよさそう。 🎁 ダウンロードは、こちら(⬇︎)からどうぞ。

ありがとうを10,000回

生まれてから、「ありがとう」はピョコっとおじぎだけだったみぃちゃん、2歳。 この前、できたばかりのごはんを渡したら、 「ありがとー」 笑顔で言ってくれた。 あれれ、私、思っていたよりも嬉しいみたい…。 みぃちゃん初めての「ありがとう」に、じーん。 「ありがとう」は魔法の言葉、と言うけれど、これは、サンキューでもメルシーでもなく、日本語の「ありがとう」のことだ(、と思う)。

マリア・モンテッソーリとアリス・ギイ

先日、吉祥寺アップリンクで『映画はアリスから始まった』を見てきました。 世界で初めての物語映画を作った、アリス・ギイという女性のお話。 ドキュメンタリー映画です。 100年前に存在したこの女性が、撮影カメラを手ににこにこしている映像が残っていて、その様子は、私の友だちにもいそうな、可愛いらしい女の子でした。 アリスは、100年近くの間歴史に名を消されてしまっていた人。今回、こうして生きいきと動く彼女を映像で見ることができたのは、すごいことだと思う。 映像が初めてこの

¥150

読者プレゼント(イラスト)🎁

ときどきくる絵日記ブーム。 いつも読んでくださるみなさんへ、little present 🎁 ♡ この絵日記のイラスト部分をダウンロードして、シールにしたり、メモ用にしたりと、ご自由にお使いください🌷(この記事のみのご購入も可能です)

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Life is living you.

⭐︎ 2017年、秋の京都を訪れた。 駅を降り、四条の方へ歩いていると、ひとつのフレーズが目に飛び込んできた。 「いま、いのちがあなたを生きている」 と、日本語訳がついている。 よく見ると、それは東本願寺の看板だった。 歩いても歩いても何度でも目に入るように、間隔を空けて何枚も同じものが設置されている。 いま、いのちが わたし を生きている。 わかりそうで、完全にはわかりきれない文の目的語を少し変えて呟きながら、かつて住みたくてたまらなかった街を歩いた。私はこの街に

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まぁくんのこと

3年前、私のおなかにやってきたまぁくん。 その頃、私は日常的に瞑想をするようになっていて、ラピスラズリみたいな澄んだ青の光が見えていた。かわいい魂のひかりだとわかった。 嬉しくて、不安で、まぁくんがきてくれたことが奇跡みたいで、でもあたりまえのようにも感じて、心の海がざぶんざぶんと揺れた。 妊娠がわかってすぐに描いたこの絵。 カモワン・タロットを少しかじっていたから、これが描けた瞬間、胸がざわっとした。