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12連勤が終わったので私も「ちょいクセ50」に答えてみた【ご自愛日記17日目】

やっと私の週末が戻ってきました。
長い12日間だった……1日フルで労働してない日もありつつ、それはそれとして「仕事がある日」っていうのは緊張状態になってますね。

しかも、秋ピリカグランプリは潔いまでに玉砕しました。なんか不思議な、根拠のない自信があったので、結果を見るまで勝手にドキドキしていましたが、毛ほども引っかかってなくていっそ気持ちいいくらい木っ端微塵になりました。うん、ここまで原型とどめてなかったらもう過去にしがみつく余地ないわ。

受賞者の皆様、おめでとうございます!
読み返すほどによく練られていて深い作品ばかりでした……
私はとんだ勘違い野郎でした。
精進します。


ちなみにこちらの作品を応募していました。
ひとり反省会記事書けるかな、とも思いましたが、なんかグズグズ言い訳するだけになりそうで、そんな私は私が恥ずかしいので。
前向いていこ、前!!


さてさて本題です。


ここ最近気になっていたこちらの企画に、私も参加してみたくて、連勤の合間にちょいちょい記入しておりました。

私、あんまりこういった企画に参加してこなかったんですよね。しかも私、自己紹介記事を書いてないんです。そもそも何書いていいかわかんないので、書けなくてですね……

でも今回、自己開示って大事だなと思ったんです。
「どこの馬の骨かわからんやつに俺の時間はやらん!」
ってことなんじゃないかと。

今回、こちらの企画に参加させていただいて、自己紹介の予行演習ができたらいいなと、そう考えています。

それでは参ります。

Q.1
noteをはじめてどれくらいですか

だいたい5ヶ月。まだまだペーペーです。

Q.2
書くのをやめようと思ったことはありますか

書けないなーと思うことはあるけど、だから書くのやめる選択肢はありませんでした。と思う。

Q.3
書いてて嬉しかったこと

褒めていただいたり、スキをいただいたり、それらがいつも全て嬉しいんですが、「笑いました」って言っていただいたのが本当に嬉しかったです。

Q.4
書いてて悔しかったこと

詳細は書きませんが、私には書くことにまつわるジンクスがあって、このジンクスを避けるために小説のオチを変えたこと。元のオチの方が好きだったのにと思うにつけ、悔しいです。

Q.5
好きなnote書きさんを教えてください

書ききれないくらいいらっしゃるので……

Q.6
苦手なnote書きさんを教えてください

苦手なnote書き? 知らない子だね。

Q.7
もしnoteを書いていなければどうなってた?

「書きたい」って言い続けるだけの人になってた。

Q.8
noteフォロワーorフォローしている人と会ったことはありますか?

ありません。
お会いした後に相互フォローしていただいたことはあります! その節はどうもありがとうございました😊

Q.9
名刺代わりの記事を教えてください

せ、先輩……これ、読んでくださいっ!💌

Q.10
これから書く予定のネタは?

青春小説。その前に体験記的なやつ。1日を50時間にできる魔法をくれ。

Q.11
あまり人気ないんだけど、自分的なオススメ記事は?

やっぱこれ。自分で書きながら笑っちゃったんですよね。だからみんなに笑ってほしいんです。コメディです。モデルは中村倫也さんと今別府直之さんです。フィクションです。

Q.12
あなたのnoteアカウントを漢字2文字で表すのなら?

渾然

Q.13
あなたのnoteアカウントに昭和アイドル的なキャッチコピーをつけてください

国民的夏バテハンター

Q.14
好きな作家は?

(敬称略で失礼します。オススメの一冊もあげときます)

金原ひとみ(私小説的作品も大好きですが、このエッセイのような語り方ができたらいいなといつも思う)


せきしろ(人生の、生活の、自分にも心当たりが必ずある一瞬を、素直でシンプルな日本語で綴る。現代自由律俳句といえばこの方です)


安壇美緒(私はこの本を読んでチェロを始めました。恋愛ものでも余命何年ものでもなく、スパイ小説なのに、涙と鳥肌が止まらなかった)


一穂ミチ(ありふれているようで独特な世界の切り取り方、人間の描き方。一穂ミチと同じ世界の見え方になれるメガネがあったら言い値で買う)


神野紗希(私が心の師と仰ぐ神野先生。「負けてもいいよ私が蜜柑むいてあげる」、いつ読んでも泣いてしまう一句です)


ソウマチ(気持ちいいほど振り切ったコメディですが、8歳のリリ姫の言葉に人間愛を感じます。キャラづくりに悩んだら開く本です)


ううっ、まだまだいっぱい紹介したい作家さんいるのに書ききれない……!
自分も同じ作家さんが好きだよって方、徹夜で語り合いましょう!! 今夜は寝かせないぜ!!!

Q.15
好きな本は?

敢えて「好きな作家」からではない本を選出します。
これ別格なんです。シリーズ全巻繰り返し読んでいます。
なんで映像化されないのか不思議でならない。
けど下手に映像化してほしくない。こじらせファンです。


Q.16
好きなマンガは?

こういう世界の描き方ができるなんて。2つとも、もう軽く絶望させられるほど感激したマンガです。

Q.17
書く時のあなたの座右の銘

「ほんとにそれしかないのか?」

Q.18
今日はマジ書けねぇ。けど書かなきゃなんねぇ。……何を書く?

夫の生態。うちの最終兵器なんで。

Q.19
「地球は青かった」みたいなことを言ってください

パンツは裏返しだった。(実話)(午後になって気づいた)(一度じゃない)

Q.20
スマホ派?パソコン派?

パソコン派。
思っていることを思っているスピードで書き出せるので、パソコンを重宝しています。
出先でどうしても書き留めておきたいときだけスマホを使いますが、指が遅すぎてフリックしてるうちに忘れてしまうんですよね。

Q.21
あなたのアンチに向けてひとこと

アンチが発生するほどの身分じゃないので……と言いつつ、
「好きなくせにぃ♡」
とか煽ってみるのもいいかもしれません(よくない)。

Q.22
記事を書く時の癖を教えてください

……三点リーダの多用……

Q.23
このネタならいくらでも書けそう!どんなネタ?(読んでもらえるかは別として)

ひとりブレスト。
次に書こうとしているものについて、とにかくネタ出しをするだけ、というネタ。考えって尽きないし、考えが尽きたっていうネタもアリなので。

Q.24
記事タイトルで煽ってください

『絶対にクリックしないでください』
うん、私タイトルセンスないんすよ。
『クリックした人だけがたどり着ける勝者の世界』
とか? 煽るっていうか……なんか違うニオイしてくるな……

Q.25
下書きのまま眠っている記事。どうして出せない?

ボリュームがありすぎてまとまらない。
おもしろくない気がしてくる。
オチが決まらない。
の、豪華三本立てで眠らせています。

Q.26
あなたの文章の書き方に感銘を受けた出版社が「本を出しましょう!」と文章本を提案してきました。どんなタイトルにする?

『私の文章の書き方に感銘を受けた出版社が提案してきたので文章本を出してみた』
ね、タイトルセンスないんすよ。

Q.27
出版した本の初版の印税が400万円入りました。何につかう?

住宅ローンの返済。もしくは、息子の学費。生々しい。

Q.28
20年後のわたしへ。どんな書き出しで始める?

年金はちゃんと支払われていますか?
(毎年、ねんきん定期便で払い済み年金保険料を確認するたびにこの思いを強くしている女、カイピリーニャ)

Q.29
ドラえもんのひみつ道具。何がほしい?(わからなければ適当な想像でOK)

どこでもドア。
実際これだけでほとんどの夢が叶うと思っています。目覚めて秒で出勤とか。スーパーで買い出ししてすぐ冷蔵庫に突っ込めたりとか。全文学フリマ制覇とか。
地方のド田舎民なので、移動には本当に苦労しております。

Q.30
そもそも、どうしてnoteで記事を書こうと思いました?

書く仕事につながる道を模索していたから。
何をどう書けばいいかわからないなら、とにかく何か書けるものから書いてみよう、ってことで、字数制限や広告表示といったノイズのないnoteの世界に足を踏み入れました。

Q.31
わたしの理想の書く環境

自宅ではない場所で、適度な雑音があって、自分の家族がいない場所。
家族がいると「オカン」モードにシフト入っちゃうので……
なので、早朝の郊外のマクドナルドが超理想です。

Q.32
こんなところで書いたことあります

12月のプラハ、クリスマスマーケットの片隅で書いたことがあるって言えたらよかったのに。ホットワインを飲みながらね。人々が行き交う様子を描写できたらよかったんですけど。ないんすよ。

Q.33
エッセイ本を出版したとして、そのタイトルは何にする?

『夏が来なければ夏バテもないのに』

私は常々こう思っていますが、この言葉をコニシ木の子さんに「名言」とおっしゃっていただけたのはめちゃくちゃ嬉しかったなあ。

Q.34
使ってみたいフレーズ・単語

「受賞しました!!!😭✨️」
※この場合、何でもいいです。何か一つでも受賞したいです。応募します。

Q.35
使わないだろうと思われるフレーズ・単語

直前の回答と同じフレーズを書きかけた私を、心の服部平次が喝破した。
「アカンで工藤! 言霊はあるんや!」
せやかて服部……うーん、うーん……

「ポンギでシースー」。これなら一生使わないし困らない。

Q.36
好きな接続詞

せやかて工藤(工藤までが接続詞です)

Q.37
やめた方がいいんだろうけど、ついつい書いてしまう文の癖

(セルフツッコミをこうやってカッコ書きしちゃう癖)

Q.38
ここで一句

ここでと区切られ38問目

Q.39
何回か書こうとしてるんだけど、なかなか書けない記事はありますか

読書感想文。
複数読み終わってて、メモもとっていますが、なかなか自分なりの着地点が見出だせなくて。
読み込みが足りないのかなあなんて考え始めると、書けなくなってきちゃいます。

Q.40
音楽を聴きながら書きますか?どんな音楽ですか?

自宅で、今日みたいに週末まとめて書く時は、こんな感じの動画にお世話になっています。「なるべく知らない曲で、かつ、インスト」というのが条件。

Q.41
創作物語は書いたことがありますか?どんな話か簡単に教えてください

子供達が脅威に遭遇する話。
そうと決めたわけではないのに、noteでは変な話ばっかり書いています。
パンイチもそうですが、これも大概変です。
不思議な気持ちが読者に残ってほしいなと思っていますが、そもそもそれはどういう感情なんでしょうね……自分でも不思議です。

Q.42
回答するのがそろそろダルくなってきました?

ダルいというより、ツラいかも。自分が自分をえぐってる感じになってきました。
でも回答する。あと8問だし。

Q.43
書く時間は決まっていますか?朝?夜?

決めているつもりはありませんが、平日の朝は物理的に無理です。弁当作って自分の顔作ってたら4時起きでも朝活できません。

Q.44
質派ですか?量派ですか?

質を夢見る量です。合言葉は「数撃ちゃ当たる」。

Q.45
来年も書いていると思いますか?

思います。思いたいです。そのために、やっぱり夏バテせずに元気でいたいです。いや、夏バテしてもそれをネタに書いてます。

Q.46
記事を書くためにしていること

多少の無茶

Q.47
記事を書くためにしていないこと

多大な無理

Q.48
読んでもらえるコツを教えてください

私に教えてください!!!!!ギラギラ

Q.49
読んでもらえない理由を教えてください

私に教えてください!!!!!泣

Q.50
「私とnote」というタイトルで記事を書くとしたら、最後の一文はどう書く?

寝る前にストレッチ。

そもそもこれで日記を始めたから、やっぱ最後はこれでシメたい。


#ちょいクセ50

ここまでつきあってくださってありがとうございます!


全問回答し終えて、やってよかったな、と思っています。
「あー私こんなこと考えてたのか」って。忘れてたというか、見えなくなってたというか。

さあ、今日からまた書くよ! 小説も練っていこう! 練れば練るほどネタが変わって〜、こうやってつけて、うまい!! みたいな物語にしたいです(ネタが変わってもうたらアカンやん)。


寝る前にストレッチ。
その前に、今日の夕食どうしようかな?

#賑やかし帯


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