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💰#78 今年あったこと来年の展望とその他のサブカル

今年あったこと


年末なので、そんな話もしてみます。
かれこれ何年も毎年、年末に、今年の振り返りと来年の目標を考える時間をとります。

会社員の時もやってたので、癖というか、やらないとなんか締まらないというか。

何かで読んだんですが、人って、

考えるということを、

何かをしながらしてしまうのですね。

散歩している時、
お風呂に入っている時、
車や電車に乗っている時、
ご飯を食べている時、など

ふと思ったり、思いついたり、反省したり、考えたりするのが普通です。

でも、何かについて考えようと思って時間を取ることってほとんどないんです。
いつも片手間に考えているんです。

なので、ちゃんと時間を取って、

○○について考える時間

というのを取った方がよいのだそうです。

・・・というのもあり、私は、毎年、

今年の振り返りと来年の目標を考える時間

というのを取ります。

今年もその時間を取って、考えてみました。点数も付けました。反省する部分もあって。平均60点ぐらいかなと(笑)

このnoteで、ちょくちょく、

ただいま進行中のプロジェクト

という記事もいくつか書いてきたので、それらをやれた一年ではありましたが。(気になった方はnoteの過去分を見てみてね)

自分に厳しくもあったりして。低い評価でしたねぇ。

考えることは、真面目なことでも、ゆるいことでも、くだらないことでも良くて。
今年を振り返って、考える時間を取ってみるのもなかなかよいです。(笑)

それで、去年を踏まえて、来年の展望も考えました。
目標というより、展望。

目標というより、ゆるいもの。

なぜなら、前に以下のnoteを書いたんですが、ここでも書いているんですが、

コロナ期になって、その後戦争が起きて、物価高が続いて、それ以降、この世の中、見通しが立たなくなった感が大いにありました。

特にコロナ期は、コロナがいつ終焉を迎えるのか、全く先が見通せなかった。特にビジネス面で。
それで、目標すら立てられない時期がありました。
不安というものに、耐性をつけないとサバイブできない感じがありました。
そこに於いては、目標すら無意味だし、精神を病む危うい対象だとも思いました。

そしてそれは今もこの世の中を、うっすらと覆っている感じがあります。

目標をかっちり決めると苦しくなってしまう。

だから、明るい展望ということを考えようと、そう思うことにしました。
決めたとしても、フレキシブルに可変できる。
心の健康のためにも、そんなふうにするのが一番な気がします。

コロナ期によく聞いた言葉で、今は

レジリエントな人材

というのが、求められているそう。

これも以前のnoteで書いたのですが、有料部分だったので、もう一度書くと・・・

レジリエンス(resilience)とは、「回復力」「弾性(しなやかさ)」を意味する英単語です。「レジリエントな」と形容される人物は、困難な問題、危機的な状況、ストレスといった要素に遭遇しても、すぐに立ち直ることができます。もともとは物体の弾性を表す言葉ですが、それが心の回復力(精神的な強さの指標の一つ)を説明するものとして使われるようになりました。

https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000203/

人事とか人材業界で使われることばですが、日常でもそうだなと思います。
人間関係や職場や子育てなどで、ストレスの種はどこにでも発生します。

話が逸れましたが、そんなわけで来年の展望も決めたので、大掃除が終わったかのように気持ちもスッキリしました。


あと、数年前から毎年、キートス店主賞を勝手に決めて贈呈してます(笑)

先ほど、前述で、考える時間を取って考えるのは、

真面目なことでも、ゆるいことでも、くだらないことでも良い

と書きました。

毎年発表されている

みうらじゅん賞

ご存知ですか?

今年で26回でした。26年以上続けているという。

その年、その一年の中で、みうらじゅん氏が、ぐっときたものに、勝手に賞を贈っています。トロフィーを毎年無理やり送りつけてます。

ボブ・ディランが受賞した年もありました。

私は、毎年楽しみにしてて今年も最高でした。


それで、私もここ数年は、自身の振り返りの意味もこめて、毎年発表してるんですが、いつもはTwitterの個人垢で発表してたんですが、今年は、キートスのスレッズにこっそり書きました。(気になった方は見てきてね。)
トロフィーは送ってませんが。

とはいえ、説明がないと、きょとんだと思います(笑)

なので、この場で今年のエントリーの各々を補足説明をしたいと思います。

まず、エントリー1

映画「聖者たちの食卓」

これには、度肝を抜かれました。

この映画は・・・

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