ラジオ・フォルモサ

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カッコいいラテン音楽、ジャマイカ音楽、ソウル・ミュージックについて、おススメをご紹介する記事を書いています!

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おススメ音楽の記事まとめ

今までに書いてきた、ジャマイカ音楽、ニューオーリンズ音楽、ラテン音楽、ソウル・ミュージック、ブラジル音楽などのおススメ音楽をご紹介してきた記事のまとめを作ってみました。 おススメしている音楽の傾向としましては、トロピカルにしてジャズの空気感が漂っている音楽が多いような気もします。 言葉で書くとなんのこっちゃという感じですが(笑)。 どれも心からおススメする音楽ばかりなので、ぜひ聴いていただければと思います!! ジャマイカ音楽(スカ、ロックステディ)まずは、ジャマイカ音楽

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      いしだあゆみ「漂流記」

      大野克夫さん作曲で、いしだあゆみさんが歌うこちらの曲、めちゃくちゃオススメです!! 曲のメロディ、ヴォーカルの味わい、バックの演奏、すべてが絶妙です。 溢れる日本的情緒…素晴らしすぎます!

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        「祭ばやしが聞こえる」サントラ

        ショーケン主演ドラマのサントラで、作曲は大野克夫さん。ドリームレーサーとストレンジャーという2曲の色んなバリエーションが入っています。かの柳ジョージさんが歌うテーマ曲もその1バリエーションです。 どのアレンジもめちゃくちゃカッコいいですね!! キマリまくっています! ちなみに、レコードが再発されましたが、このドラマのDVDも12月に発売されるそうで気になります。 ショーケン演じる競輪選手が自転車事故をきっかけに下吉田(山梨県)の温泉旅館で療養し、旅館で働く女性(いしだあゆみさん)と知り合ったりして…という内容らしく、派手ではないけれど渋味ある味わい深い作品な雰囲気がぷんぷんとしています!

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          安田南「Some feeling」

          こちらアルバム・ジャケットでもプカプカとされている安田南さん。1曲目から2曲目へとメドレーで流れ込んでいくところが特にカッコいいです!! 3曲目「Not so bad」、毒のある4曲目「壁のうた」、9曲目(B面4曲目)の「Oh My Lidia」もカッコよし!

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        おススメ音楽の記事まとめ

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          西岡恭蔵「ろっかばいまいべいびい」

          だいぶカッコいいアルバムですが、 3曲目Funky Doll、2曲目踊り子ルイーズで西岡恭蔵氏と歌っているのが、金子マリさんです! 1曲目のJamaica Loveもいい曲ですし、6曲目B面1曲目ろっかばいまいべいびいもいい味出してますね!!

          西岡恭蔵「ろっかばいまいべいびい」

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          金子マリ&バックスバニー 「もしも」

          通勤途中のいま、聴いたばかりの曲なんですが、めっちゃカッコいいですね! ちょっと突っかかったバックの演奏と、ちょっとテンポ後ろ気味のヴォーカルとのハーモニーが絶妙ですね!!

          金子マリ&バックスバニー 「もしも」

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          テレサ野田「ソファーのくぼみ」

          こちらの曲は、テレサ野田さんのデビュー・シングル。ラヴァーズ・ロックとはだいぶ雰囲気が異なり、作曲は吉田拓郎さんです。先にピンク・レディーの増田恵子さんがこの同じ曲を歌っている方を知っていて、綺麗なメロディの曲だなぁと思っていたのですが、テレサ野田さんの他の曲はどんなだろう?とこの曲を聴いてみてビックリ!あのメロディがめっちゃええ曲やん!と(笑)。発表年月日からはテレサ野田さんの方がオリジナルと思われます。ジャケットもいい感じですよね、両眼の傾きと文字を揃えていて、色使いも雰囲気あって。

          テレサ野田「ソファーのくぼみ」

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          テレサ野田「トロピカル・ラブ」

          作曲・加藤和彦さん、編曲・坂本龍一さんで、豪華にもジャマイカに行って、現地ミュージシャンをバックに録音されたラヴァーズ・ロックです。ヴォーカルも雰囲気ありますね!

          テレサ野田「トロピカル・ラブ」

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          井田リエ「Street Talk」

          こちら最近ハマっているアルバムです。 A1 恋の嵐 A2 とまどい A3 セクシー・ドライバー A4 あいつは特別 A5 心の人 B1 ワン・モア・ナイト B2 おにごっこ B3 ひらめきラヴ B4 夕立ち B5 遅すぎた言葉 A1〜4、B1・B3が特にオススメです! マーヴィン・ゲイのような演奏(A1)あり、FEEL LIKE MAKIN' LOVEのカバー(B3)あり、夜の空気感が漂うグッとくる曲が揃っています。

          井田リエ「Street Talk」

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          山根麻衣「Sorry」

          歌謡曲meets city popな音楽も予定はしているものの、余力を無くしている日々です… ひとまずこの曲をご紹介。 後でもっとじっくりご紹介したかった曲ではありますが、ひとまず。 だいぶソウルフルです、ぜひ後半までお聴きください!!

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          ちあきなおみ「Three Hundreds Club」

          「歌謡曲 meets シティ・ポップ」なおススメ音楽、第4弾。 こちら「Three Hundreds Club」は、ちあきなおみさんがジャズの名曲を日本語歌詞で歌うアルバムです。 ジャズのカバー?なぜシティ・ポップ?とお思いかもしれませんが、バックの演奏スタイルがまさにフュージョン(fusion)で、そこに日本語歌詞がかぶるとシティ・ポップに聴こえるという… そもそもシティ・ポップ自体が、70年代ソウルやフュージョン・AORに大きな影響を受けている音楽なので、そう聴こえるの

          ちあきなおみ「Three Hundreds Club」

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          Tan Tan(大空はるみ)「Weekend Love」

          歌手生活の途中で歌手名をTan Tanから大空はるみに変えられた女性歌手の歌う、筒美京平さん作曲の「Weekend Love」。 これまたグッとくる筒美京平さんの音楽なのですが、どうも最近のコンピレーション・アルバムに選曲されたようで、先週よりYouTubeで正規音源が聴けるようになってました!Spotifyでも聴けます!

          Tan Tan(大空はるみ)「Weekend Love」

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          高橋真梨子「とまどい小夜曲(セレナーデ)」

          最近、歌謡曲 meets シティ・ポップなオススメ音楽をご紹介しており、それらの音楽は1970〜80年代の音楽ですが、こちらは90年代の音楽。筒美京平さん作曲の音楽を色々聴いている中で、めっちゃグッとくる高橋真梨子さんが歌う一曲です。 さりげないヴォーカルもいいですし、ピアノもストリングスも綺麗な曲で、個人的にはSpotifyでリピート設定すると、気付けば何回聴いてんねん状態にならずにはいられない音楽です(笑)。

          高橋真梨子「とまどい小夜曲(セレナーデ)」

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          尾崎紀世彦「風のグラフィティー」

          少し間が空いてしまいましたが、「歌謡曲 meets シティ・ポップ」な音楽、第3弾。 こちら「風のグラフィティー」は、「ルパン3世」で有名な大野雄二さんがプロデュースした、尾崎紀世彦さんのアルバムです。 ジャケットはススキの野原のようなところで、ジーンズに茶色のジャケットという、カウボーイ風とも何とも、正直パッとしない印象ですが、アルバムの中身はめっちゃカッコいいです。 A-1. 風のグラフィティー (作詞:山川啓介/作・編曲:大野雄二) A-2. Lonely Agai

          尾崎紀世彦「風のグラフィティー」

          伊東ゆかり「強がり」&「ミスティ・アワー」

          シティ・ポップの名曲として有名な松原みきの「真夜中のドア」。 その作曲をしたのが、今回ご紹介する「強がり」&「ミスティ・アワー」をプロデュースした林哲司さんです。 他にも、杏里の「悲しみがとまらない」や菊池桃子の楽曲とかいろいろ手掛けられてますよね。 そんないかにもシティ・ポップな林哲司さんが、伊東ゆかりさんのプロデュースを! 伊東ゆかりさんも歌謡曲の時代から活躍されてますが、1970年代後半~80年代初頭には「サウンドS」という大人な歌番組の司会をされたりもしていたそうで

          伊東ゆかり「強がり」&「ミスティ・アワー」

          いしだあゆみ「アワー・コネクション」のような

          本当の良さが分かるのに、ちょっと時間がかかる音楽ってありますよね。 音楽に限らず、本や映画でもそうですが。 良さそうだなってのは感じるんだけど、そして折に触れて聴いてみたりするんだけど、良さのポイントをとらえきれないというか。ただ、何となく予感を感じて触れているうちに、良さをとらえる感覚が研ぎ澄まされていくというか。 自分にとって、いしだあゆみさんの「アワー・コネクション」はそんなアルバムでした。 演奏しているプレイヤーは有名な方々のようですが、詳しくは調べてません。はっぴ

          いしだあゆみ「アワー・コネクション」のような