見出し画像

アメリカの巨匠、最後の二部作『通り過ぎゆく者』コーマック・マッカーシー著、黒原敏行訳

文学ラジオ第179回の紹介本

アメリカの巨匠、最後の二部作
『通り過ぎゆく者』
コーマック・マッカーシー 著
黒原敏行 訳
早川書房

パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

マッカーシー最後の二部作を2週続けて紹介/主人公ボビーの悲しさを自分も抱えながら読んだ/コントールできない世界観/著者&作品紹介/今までにない理系の話/世界対人間の関係を描く/通り過ぎゆく者という書名について/ボビーと周りの人たちとの哲学談義/マッカーシー作品に共通する魅力的な文体/ストーリー紹介/前半と後半で読み手のテンションが変わっていく/定番の展開と違うところ/主要人物の紹介/ボビーはどうしてシェダンやドビュッシーと出会ったのか/印象的なシェダンやキッドとの会話/ボビーがキッドと会話するのはどういうことか/告知:乙女の海外文学案内のブログで特集記事ができました/次回予告

【視聴はこちら】

▶Spotify

https://elrd.short.gy/8fr4Zl

▶Apple Podcast

https://elrd.short.gy/3tXk2s

▶Amazon Music

https://elrd.short.gy/aAnvqQ

▶YouTube

https://elrd.short.gy/De2ntL

ーーーーーーー
版元サイトより
ーーーーーーー
『ザ・ロード』の巨匠コーマック・マッカーシー最後の二部作登場

1980年、ミシシッピ州。サルベージダイバーのボビーは深海に沈んだ飛行機に潜るが、それ以降、周囲に不穏な影が見え隠れしはじめる。亡き妹への思いを心の奥底に抱えたまま、彼は広大で無情な世界をさまようが……。アメリカ文学の巨匠が描く喪失と受容の物語。『ザ・ロード』の巨匠コーマック・マッカーシー最後の二部作登場

▶︎乙女の海外文学案内のブログはこちら
文学ラジオ空飛び猫たちが特集されました!
素晴らしい記事なのでぜひ皆様お読みください!

▶︎リスナーアンケートへの回答ご協力のお願い
所要時間:およそ10分
回答期限:2025年1月10日(金)
以下フォームよりご回答ください

・・・

ラジオは毎週月曜日に更新しています。

各種podcast、YouTubeよりお聴きいただけます。


番組の感想・リクエスト・ラジオをきっかけで本を読んだ!など、#空飛び猫たち をつけて、ぜひTwitter、Instagramでご投稿やコメントをいだけると嬉しいです。


ラジオ案内役の二人
ダイチ | 小説が好き!の会
Twitter @welovestory Instagram booklog

ミエ | 羊をめぐるカフェ
Twitter @hitsuji_meguru Instagram hitsujiwomeguru.cafe
▼ご案内
◯文学ラジオ空飛び猫たちのSpotifyはこちら、Apple podcastはこちら
◯お便り募集しています!→→→応募フォーム
◯メルマガ会員も募集中!→→→詳細・申込

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集