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アメリカの巨匠、最後の二部作『通り過ぎゆく者』コーマック・マッカーシー著、黒原敏行訳
文学ラジオ第179回の紹介本
アメリカの巨匠、最後の二部作
『通り過ぎゆく者』
コーマック・マッカーシー 著
黒原敏行 訳
早川書房
パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!
マッカーシー最後の二部作を2週続けて紹介/主人公ボビーの悲しさを自分も抱えながら読んだ/コントールできない世界観/著者&作品紹介/今までにない理系の話/世界対人間の関係を描く/通り過ぎゆく者という書名について/ボビーと周りの人たちとの哲学談義/マッカーシー作品に共通する魅力的な文体/ストーリー紹介/前半と後半で読み手のテンションが変わっていく/定番の展開と違うところ/主要人物の紹介/ボビーはどうしてシェダンやドビュッシーと出会ったのか/印象的なシェダンやキッドとの会話/ボビーがキッドと会話するのはどういうことか/告知:乙女の海外文学案内のブログで特集記事ができました/次回予告
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版元サイトより
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『ザ・ロード』の巨匠コーマック・マッカーシー最後の二部作登場
1980年、ミシシッピ州。サルベージダイバーのボビーは深海に沈んだ飛行機に潜るが、それ以降、周囲に不穏な影が見え隠れしはじめる。亡き妹への思いを心の奥底に抱えたまま、彼は広大で無情な世界をさまようが……。アメリカ文学の巨匠が描く喪失と受容の物語。『ザ・ロード』の巨匠コーマック・マッカーシー最後の二部作登場
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