#216 習慣化を促す手帳の効果 / ハビットトラッカーをつける
今年の手帳は2冊使っている。
1冊はスケジュール用。
もう1冊は習慣化用。
その日できたことに印をつけるハビットトラッカーや
note更新日の記録をつけ始めた。
年末にセリアの110円のマンスリー手帳が
とても使いやすそうで買った。
カバーや中身のデザインも気に入っている。
この手帳の記事はこちら⬇︎
noteの更新、月別ページで1ヶ月2記事とか3記事というのを見て
それだけしか更新してなかったのかと驚いた。
左ページのカレンダーにnote更新日を書き込んでみた。
どのくらいの頻度で更新しているか一目でわかるのが良い。
ついでに年間計画ページにも書きこんでみた。
これからこのページがどう埋まっていくのだろうか。
最近はその日勉強したことの単元も書き込むようにした。
進捗状況がわかっていい。
記録のいいところは
なんとなく過ぎていることが
ボヤッとでなくはっきり見えてくることだ。
ここまでできたんだな、
こんなに日が空いてる、そろそろやらないとなと
モチベーションにもつながっている。
さらにハビットトラッカーがいいのは、
サボりやすい自分の傾向がわかったこと。
その日できたことにドットマーカー(先が丸いマーカー)で印をつけているが、
右半分の項目がほぼ全滅。
左から
朝したい習慣、昼したい習慣、夜したい習慣と
だいたいではあるが朝から1日の流れで項目を書いたので、
朝と昼の習慣はそこそこできている。
右側が全滅ということは
夜の習慣化がまったくできていないということだ。
それでわかったこと。
夜いつもやろうとすると、
睡眠時間優先の私は寝る時間がきてしまったので
今日はもうやめとこうとなる。
明日でいっかとやめてしまう。
それの繰り返しだ。
夜の習慣の時間を確保しようと考えた。
疲れた日以外はやる気はあるのだから
時間があればできそうだ。
夕食やお風呂の時間を早めに前倒ししてもいいし、
夜でなくても日中のどこかで先にやってしまってもいい。
夕方など早めの時間の使い方を工夫すれば
いろいろできそうなのに、
寝る間際まで置いておくから間に合わない。
ハビットトラッカーをつけたことで
自分の傾向がわかり、対策も見えてきた。
ハビットトラッカーを習慣化するには
お気に入りの手帳やペンなど
使っていて楽しいものが有効だ。
書くのがめんどくさいときに、
手帳好きの方のYouTubeやインスタ、noteの投稿を見ると
とてもモチベーションが上がる。
手帳が好きな方々は、
時間がかかっても書くこと自体を楽しんでいる。
楽しいからやる。
おもしろいからやる。
楽しさ、おもしろさってすごい力がある。
🌱お読みいただきありがとうございます(^ω^)