KAORI

🌷museum/art/cafe/log/going out/architecture🌷

KAORI

🌷museum/art/cafe/log/going out/architecture🌷

マガジン

  • 美術館log

    訪れた美術展のこと。

  • 日々のlog

    日々のこと。

  • Other(Art&Museum)

    アートや美術のいろいろ。

  • Art

    気ままにお絵描き。

最近の記事

  • 固定された記事

美術館巡りとわたし

遅ればせながら… これまで、訪れた美術展についての記事をいくつか投稿させていただきました。ご覧いただいた方、スキしてくださった方、ありがとうございます。 また、はじめましての方もお目に留めていただけて嬉しいです。 noteをはじめて半年以上経ちましたが、最近になってまだ自己紹介していないことに気がつきました。 美術や芸術についてあくまで初心者なので恐縮ですが、そんなわたしが美術館巡りにはまった理由を、遅ればせながら自己紹介としてお話ししたいと思います。 だんだんと秋の気

    • 美術館log.07 ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき

      横須賀美術館で開催されている日欧プライベートコレクション ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アールヌーヴォーからモダンへに行ってきました。 横須賀美術館ははじめてです。 デンマーク王国大使館とスウェーデン大使館が後援しており、19世紀から20世紀の陶磁器、銀器、ガラス器を中心におよそ200点が展示されています。 この記事では、展示されていた作品をメーカーごとにご紹介します。 ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク) お皿やカップ&ソーサーのコレクションごとに

      • 美術館log.06 Immersive Museum"ポスト印象派”

        没入型体感アート 日本橋三井ホールで開催されているImmersive Museum"ポスト印象派”へ行ってきました。 ポスト印象派の画家たちの作品が視界一面に広がる体感型アート展です。 スーラ、シャニック、ピサロ、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホなど19世紀後半に登場した画家たちの名画を映像で楽しむことができます。 館内は全スペースで撮影可能でした。 どのクッションにしようかな? どこに座ってもOKでしたが、もしかしたら場所によって見え方が違うかもしれないと、あとで思いま

        • 月の土地を買いました

          先週、中秋の名月を迎えました。 みなさんは、お月見されましたか? いつも美術展に関する記事をメインに投稿していますが、今回は少し話題を変えて、月の土地を買ったのでそのお話をしようと思います。 お付き合いいただけますと幸いです。 ***** 月に想いを。 最近、よく耳にする月の土地。 前々から気になっていました。 子供やパートナーに 「プレゼントとして購入しました。」 という話も。 この先の未来、月に住めるようになったら、 月に土地を持っておいてもいいんじゃないかな?

        • 固定された記事

        美術館巡りとわたし

        • 美術館log.07 ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき

        • 美術館log.06 Immersive Museum"ポスト印象派”

        • 月の土地を買いました

        マガジン

        • 美術館log
          7本
        • 日々のlog
          2本
        • Other(Art&Museum)
          2本
        • Art
          6本

        記事

          美術館log.05 テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ

          「光」の作品、集結 国立新美術館で開催されているテート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へに行ってきました。 テート美術館の「光」をテーマにした作品を集めた展覧会になります。 テート美術館は、イギリスにあるテート・ブリテン、テート・モダン、テート・リバプール、テート・セント・アイヴスの4つの美術館から成り立っています。 この展示では、 ・宗教や思想による光の概念 ・自然や風景画での光の描写・表現方法 ・室内や空間の中での光 ・色や視覚を利用した光 ・バウハウスで

          美術館log.05 テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ

          美術館巡り計画カレンダー notion無料テンプレート

          美術館巡りをするとき、 気づいたら会期が終了して行けなかった(泣 とか こっちの美術展はいつまでだっけ?あっちの美術展はいつまでだっけ? とか 当日もアクセスを確認するために美術館のHPを確認したり。 一度調べた内容を保存してカレンダーでも可視化できるといいなと思い、以前から少しずつ自分用にnotionでページを作成して使っていました。 notionの使い方もままならないのですが、なんとなくページがまとまってきて、美術館巡りの情報収集や計画を立てるときに意外にも

          美術館巡り計画カレンダー notion無料テンプレート

          美術館logのインスタをはじめました

          リンクはこちら↓になります。 https://instagram.com/cafe_to_biju2?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA== これまで訪れた美術展について記事を書いてきましたが、なかなか更新できず、なにか他に簡単に発信できる方法がないかな?と考えていました。 そこで、noteに加えて、インスタでも写真の投稿をはじめました。 美術やアートに興味がある方、美術展を訪れたくても遠方であったり、会期が終了したりと、何らかの事情があり行けなかった方々にも見て

          美術館logのインスタをはじめました

          美術館log.04 憧憬の地 ブルターニュ

          ここのところ記事の更新が滞っており、記事を楽しみにフォローしてくださっているみなさん、申し訳ありませんでした。 更新を休んでいる間、国立西洋美術館で開催されていた「憧憬の地 ブルターニュ」へ行きましたが、記事にできないまま会期終了となりました。 短くログとして書き留めましたので、お付き合いいただけると嬉しいです。 音声ガイドは杏さんでした。 杏さんは、TBSで毎週日曜18:00からの「世界遺産」のナレーションも担当されており、こちらの番組とも重なり嬉しくなりました。 また

          美術館log.04 憧憬の地 ブルターニュ

          求人詐欺にあった話

          はじめに このことについて、書くかどうか悩みました。 なるべくポジティブな内容を投稿したいなと思っているのと、過ぎたことについてとやかく言う時間ももったいなく、あえて口外するのも…という複雑な思いからです。 しかし、感じた違和感や悲しさ、情けなさや怒りなどはどこかで残り、法に触れるような行為をそのままにするのはやっぱりおかしい。 だまされる方が悪いのかな、いや、だます方が悪いはず。 けれど、事を騒ぎ立てても時間と労力を使い、争ってもきっとそれに見合わない。 友人や家族には話

          求人詐欺にあった話

          美術館log.03 富士と桜~北斎の富士から土牛の桜まで~

          はじめに 今回は、山種美術館で開催されいる「富士と桜~北斎の富士から土牛の桜まで~」に行ってきました。 富士山が世界遺産に登録されてから10周年。その記念の特別展です。 富士山だ♡富士山と聞いたからには行かなければ! 毎日のように富士山を見て育った私は、溢れる地元愛を胸にチケットをぽちりました。 当日は、お天気も良く、てくてく恵比寿駅から美術館まで散策しながら歩きました。 富士山 展示室内には、富士山を描いた日本画がたくさん展示されていました。 葛飾北斎の富嶽三十六景

          美術館log.03 富士と桜~北斎の富士から土牛の桜まで~

          美術館log.02 ルーヴル美術館展 愛を描く

          美術館log.02 ルーヴル美術館展 愛を描く国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展 愛を描く」に行ってきました。 この展覧会では、ルーヴル美術館に所蔵されている「愛」をテーマにした作品が厳選され展示されています。 ※20230611に終了しました。 prologue 美術館へ行く当日は、あいにくの雨だったので早めに出発しました。 すごく久しぶりのおでかけ。 雨の日は、あまりお出かけしないタイプですが、美術館に向かって歩きながら、逆に雨の日の美術館は濡れずに楽しめ

          美術館log.02 ルーヴル美術館展 愛を描く

          +3

          どこかの星に咲くばら

          どこかの星に咲くばら

          +2

          しろくまさんのお月見

          しろくまさんのお月見

          美術館log.01 星野道夫 悠久の時を旅する

          東京都写真美術館で開催されている「星野道夫 悠久の時を旅する」に行ってきました。 入口前のロビーだけ撮影OKだったので、ぱちり。 入る前から、ホッキョクグマがかわいすぎる~ 野生なのに、どこか人間味を感じるくまさん。 個人的にくまは少し怖いイメージですが、このくまさんは怖くない。 どうしてこんな写真が撮れるんだろう。 この個展を訪れて、星野さんが写真家でありながらエッセイストでもあったことをはじめて知りました。 展示された写真や言葉から、自然体の力強いメッセージが伝わって

          美術館log.01 星野道夫 悠久の時を旅する