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一週間の間に、2回上高地へ行っていました。 1回目は徳沢まで1泊2日。 2回目は涸沢まで2泊3日…
妙な音で目が覚める。 ペロペロペロ……と耳元で音がしたような気がしたのだ。 まどろみの中で…
幼いころよく遊んでくれた親戚のお姉さんが、懐かしい写真を数枚送ってくれました。 色褪せた…
夏休みシーズンに突入していよいよ繁忙期、という当店の週末営業が驚くほどパッとしなかったた…
店のテラスに睡蓮の鉢を置いていた頃、夏になるとその鉢の水にボウフラがわきました。 気持ち…
人に色がついて見える、というお客様がいらっしゃいます。 彼女は占い師でもカウンセラーでも…
ある朝目覚めたら、「人間の器」が見えるようになっていました。 夢の話です。 わたしにだけ、「人間の器」が見える夢を見たのです。 最初に見えたのは自分の器で、それは白くてザルのように浅い器でした。 ちょうどおヘソの辺りに水平に付いていて、大きさは、自分の胴回りくらいのサイズ。 「ふむふむ、自分の器はこのぐらいか」 と、妙に感心しながら、ちょっと浅いけど、自分の体の幅と同じ大きさというのはおそらく人並みなのでは? むしろ、人並み以上かも? お茶碗サイズじゃなくてよかった、な
旅先で食事をする際、利用するお店を事前に調べてから訪れるという人が、今は多いのかもしれま…
ずいぶん前のことですが、IKEAでオシャレなフックを購入しました。 壁に取り付けるタイプのも…
実家に帰省した時のこと。 金婚式をとっくに過ぎた両親が、茶の間で何やら揉めておりました。 …
隣に住む姉夫婦がミニチュアシュナウザーを飼っていて、わたしもその犬をとても可愛がっていま…
5歳の頃から、2歳年上の姉とピアノを習っていました。 ピアノ教室は家から5キロほど離れた街の…
ご近所の親しい友人達4人で、「子供の頃の思い出の品を持ち寄る」というテーマで集まりました…
以前、実家の母が「台所の照明が調子悪い」と言っていました。 古い照明器具のため蛍光灯の接触部分に不具合があったようなのです。 実家は築130年(!)の古い家で、あちこち何度かのリフォームをしつつ、後期高齢者の両親が二人で暮らしています。 その後しばらくしてわたしが帰省した際に、母がニコニコしながら言いました。 「この前話した台所の照明のことなんだけど。 あれ、お父さんが直してくれて調子よくなったんだよ。ふふふ」 それを聞いて、(へぇー、父、すごいなあ、直しちゃったんだー