身体に良さげなポップコーン作り
爆裂種のコーンを手に入れました。
爆裂種とは、熱を加えると膨らんで弾けるタイプ…つまりポップコーンの種です。
ポップコーンって身体に悪そう…と思っていたのですが、食物繊維が豊富で鉄分もあるんですよね。
身体に悪いのは、ポップコーンに添加される香料や甘味料、そして調理の際に使われる古い油などであって、コーン自体に特に罪はないようです。
(細かく言うと、遺伝子組み換え等の問題はあると思いますが…)
それなら、良さげな油と調味料を使えばいいのでは?と思い、作ってみることにしました。
電子レンジで作ればノンオイルでもできるようなのですが、私には使ってみたい油があったのです。
それがコチラ。
調理用のココナッツオイルです。
ココナッツオイルには中鎖脂肪酸など良質な脂肪が含まれており、身体に良いのは知っていました。
ただ、独特なかおりがあるので、料理に使う場合、素材を選ぶなあ…と思っていたのです。
しかし、このオイルは無臭なので料理にも使えます。
炒め物や揚げ物といった調理に使っても、クセがなく美味しく仕上げることができます。
そんなわけで、早速フライパンへココナッツオイルとコーンをin。
…ちょっと入れすぎました(笑)
蓋を閉めて火にかけ、時折揺すって満遍なく熱が伝導するようにしていきます。
見ての通り、ギッチギチのパンパンになりました(笑)
蓋を開けると溢れ出すポップコーン。
たくさん食べても軽く3人分くらいできました。
岩塩をかけていただきましたが、当然美味しい。
他の日にはガパオライスを作った際の乾燥バジルやハーブ塩で味付けましたが、飽きが来ません。
当分楽しめそうです。
今度はシナモン等の甘い系も作ってみたいと思います。