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CANvasのお話し会「泊地 -Hakuchi- 」って?

こんにちは!〈CANvas〉です。

「○○なんだから、こうあるべき」

社会の「あたりまえ」を押し付けられ、息苦しく感じた経験はありますか?
そんなとき、わたしと相手の違いを、どうやって乗り越えていますか?

ひとりひとりの想いや表現が大切にされ、ここちよく生きていくため、そんな社会をつくるために、このプロジェクトははじまりました。

本記事では、CANvas初めてのオンラインイベント「泊地 -Hakuchi- 」について、お話していきたいと思います。

■イベントの趣旨

船が泊まる地と書いて泊地。
ひとりひとりが帆を休め、安心して話せる。
自分について話したり他の人の話を聞いたりすることで、いまを受け止める。
明日からまた航海するために、前向きな気持ちになれたりする。

日々の暮らしのなかで感じる、ちょっとしたもやもや。
いつもの友達には、少し話しづらいような気がすること。

実はおなじような葛藤を抱えた同世代がいるんだと気づき、
そんな同志とつながって、安心できる場をみつけることで、
明日への活力をうみだせたらいいな、というのがこのイベントの目的です。

ノルマや肩書から一度離れて、そのままの自分で弱さをもちよれるような場に、育てていけたらと思っています。

プレイベントとして少人数で開催した第0回 泊地 -Hakuchi-では、こんな話題がでました。
・「相手に対して、伝えたいけど言いづらいこと、どう表現している?」
・「SNSで目にしたくない情報があるとき、どう対処している?」
・「しんどいニューズを見たくない、って『逃げ』なんだろうか」
・「人からちょっとしたことで評価されるとき、いやだなって思うことがある。私も無意識に、人を評価してしまっているときがあると思う」

「こんなこと、話してもしかたないよなあ。」と思うくらいのちいさな「もやっと」を、
脚色したりネタにしたりせず、
ありのままに話す時間になりました。

■概要

第1回
11月22日(火)19:00~20:30
オンライン開催


第2回以降
未定

*主なプログラム
オープニング
チェックイン(自己紹介など)
ブレイクアウト
チェックアウト
今後の活動について

*学生限定
*当日はカメラを使用せずにアバターやカメラオフの状態でお話しする予定です
*匿名で参加いただけます

■参加方法

以下のフォームにご回答ください。
zoomのリンクをお送りします。

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