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《受験対策》自己PRが苦手な人と得意な人の違いは、言葉の変換にあった

よくご相談いただく「アピールできる強みなんて何もない」とのお悩み。

私も同じタイプなので、このご相談を頂くと「わかる」と、共感してしまいます。学生の頃も『アピールポイント』『強み』との言葉に随分悩まされました。

新卒の時だけではなく、転職活動においても「また“強み”について考える時間が…」となんとなく憂鬱な気持ちになっていました。

しかし、2回の転職、3社のCAを経験する中で、『アピールポイント』などの自己PRは、ちょっとした言葉の変換で簡単に叶うことがわかりました。

ポイントは、
・具体的なシチュエーションを思い浮かべて考える事

例えば、接客経験がある方、
これを少し視点を変えて、言葉を変換してみると…

・どんなお客様に対しても先入観を持たず、平等に接することができる
・相手の立場になって接することができる
・よく人を観察して、相手が必要なものを見抜ける
・効率よく業務をこなす動線を考えられる

などの自己PRになります。


他にも、「真面目だね」とよく言われる方、

・仕事がうまくいかなくても、先輩に聞くなど周囲とコミュニケーションが取れる
・周囲へ迷惑がかかっていないか、周囲はうまく進めているかなどの配慮ができる
・自分がつらい時でも、ルールを遵守してコツコツと仕事ができる

などの自己PRになります。


具体的にどのようなシチュエーションで「真面目」と言われるのかを考えてみるとわかりやすいですよ。

「人からこう言われるけど、どうやって変換すればいい??」とお悩みの方、コメントいただければ一緒に考えます!

最後までご覧いただきありがとうございました。


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