黒猫への想い
黒猫からはじまる
80年代前半、昭和のキャラクター商品。小学校高学年から集めていました。ゆずを見てるとこのメガロマニアを時々思い出します。
人生で初めて共にした猫は黒猫、そして次も黒猫。どちらも探していたわけではなく、むしろそうなってしまった状況でした。ダラダラ下手くそ文で控えようと思いましたが、写真だけでも見てくださると嬉しいです。
➀ あ〜と感じる
⚫︎肉球1、寝てるとき足や手を首や顔にくっ付けられたとき。暖かさと冬に外から帰ってきたときの肉球の冷たさにキュン
⚫︎肉球2、心地よい柔らかすぎないプリッ! ぷにゃぷにゃほど柔らかくない適度な張り感に心地よさを感じたとき
⚫︎ザラザラと舐められたとき
⚫︎意思疎通ができた!と思ったとき(猫の方は全然思ってない)
⚫︎なんかそばに居てくれる時(意味なく同じ部屋にいるとか)
➁しちゃうこと
⚫︎口の臭いを嗅いじゃう(時々ちょっと臭い)
⚫︎お尻向けられたとき臭い嗅いじゃう
⚫︎毛布の下に入ってるとき、上からそっと手で押すと、クゥル(言葉で表現できない音)という声を出すから面白くて続けてやってみちゃう
⚫︎たぬきのしっぽになったとき、しっぽを触られるのが好きでないのに触ってしまう
⚫︎気分が良さそうなのに、つい近づいて写真を撮ったりしちゃう
➂ 猫からの気づき
⚫︎夜眠れなくなっちゃうからなどと思わず寝たい時に仮眠を取るのは大事だな、と思うようになったこと(仕事してるとき以外)
⚫︎具合の悪いときは食べずに寝る!
⚫︎食っちゃ寝しても外に出るようにすれば長生きできる(外に出て光を浴び、空気素吸うことの大切さ)
⚫︎いつものルーチンをボケ防止とか言って無理に変えなくてもいい(時と場合にもよるけど、気ままに)
⚫︎当たり前ですが、生き延びるための自然の感覚をもち備えてる(自分の身体に耳をかたむけよって)
➀➁➂全てがあって、幸せ感じる。ついでにポカポカの天気で接してると、なおのこといい。
※ 関係ないけど
養老孟司先生の今は亡き猫の名はまる!
と気づいてちょっと嬉しい
丸に反応してしまうのです