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書店で運命を感じる
今日はお目当ての本があったので、池袋のジュンク堂に行ってきた。
9月26日発売のルシア・ベルリン著の『楽園の夕べ』だ。
【新刊入荷】
— ジュンク堂書店池袋本店 (@junkudo_ike) September 25, 2024
『楽園の夕べ』ルシア・ベルリン、講談社
人生を物語に刻んで。
『掃除婦のための手引き書』、『すべての月、すべての年』に続く待望の短編集。https://t.co/vddzjVkjOU
3Fアメリカ文学(現代)
1F話題書 pic.twitter.com/ZrDBNuTKhy
ルシア・ベルリンが好きで、新刊が出たら絶対購入すると決めていた。
発売日前日に購入できてほくほくしている。
推しのCDは絶対にフラゲ派なので、本においてもその立場はゆるぎない。
書店では予期せぬ出会いもある。
今、私は鴻巣友季子さん訳の『風と共に去りぬ』に夢中だ。
そんな私の目に飛び込んできた本が、鴻巣友季子さん著の『「100分de名著」ブックス マーガレット・ミッチェル 風と共に去りぬ』。
ネタバレ回避のために今回は購入しなかったが、読了したら購入したい。
この本が2024年9月26日に発売で、同時期に『風と共に去りぬ』を読んでいることに運命を感じた。
見つけた瞬間思わず声が漏れてしまったくらいだ。
読みやすく、続きが気になってどんどん読み進めてしまう。
まだ物語は半ばまでしか進んでいないが大好きな作品。
鴻巣友季子さん訳の愛蔵版が出版されたら絶対に欲しい。
そんな大好きな作品の関連本との運命の出会いがあって、書店が好きな気持ちが増した。