2025年のカオスを乗り切る!バッチフラワーレメディで心を癒し、自分の内側と向き合う
\こころのヨガで目覚める自己対話/
やましたちぐさです。
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気づけば2025年が始まっていますね。
年末年始があっという間に過ぎ去るスピード感!
今年もあっという間に通り過ぎてしまうだろうことを、皆さんもビシバシ感じていますよね!
2025年3月は星の動きが激しく、かなりエネルギーが動くタイミングです。
2025年の特徴と言える出来事が、めちゃめちゃてんこ盛りな月じゃないですか!
特に注目なのが、165年ぶりに海王星が春分点を越えるという歴史的な動き。(魚座から牡羊座へ異動)まさに時代の転換点と言えるでしょう。
すでに「なんだかザワザワして落ち着かない…」と感じている方もいるかもしれませんね。
加えて、2025年は数秘術で「9」の年。
カオスの年のようです。
だからこそ、「自分の原点」になるもの、ことは大事にしたい。
カオスで自分を見失わないためには「自分を整える」がカギ
「自分の原点」「土台」になること、ものは大事にしたい。
自分の心の種(違和感、引っかかり、直感)
自分をつくるもの(食事、体、運動、家の整理整頓etc…)
3月に向けて、1月・2月の間に心身をしっかり整えておきたいものです。自分の内側に意識を向けることが、無理なく次のステップへ進むための基盤になります。
「自分の内側を見る」ということが、そうせざるをえないことが起きる可能性が大なので、そうせざるをえないことが起きるのを待つより、自分からやる方がいいのでは?と思うのですよね。(わたしはそっち派)
自分と向き合う時間をつくる
ジャーナリングで自分と向き合う
1日1日をしっかりリセットする
忙しい日々の中で、これは意識してやりたいですね!
とはいえ…
「自分と向き合うってどうやってやればいいの?」
「考えるのが苦手」
「自己対話って何?」
そんな声もよく聞きます。
そして、普段自分と向き合うことができる人でも、自分の内側と向き合った方がいいとわかっていても、できなくなること、結構あるんです。
実は1年半前、私は自分を見失いかけていました。
ちょうどコーチングを学んでいたときだったのに、自分について話せない、自分が大事にしている価値観すら忘れていた...。
・毎日日記を書いているのに、ただの出来事の羅列になっている
・忙しくて、自分の気持ちを感じる余裕がない
・モヤモヤしているのに、何が原因かわからない
こんな状態、ありませんか?
私も経験済みですが、自分と向き合っていないと、どんどん自分を見失ってしまうんです。
▼内省の力: セルフリフレクションについて紹介しています
1年半前に感情のモヤモヤ期、気がつくと自己不信に陥っていたわたし。
外の世界ばかりに目を向けすぎて、内側の自分の声が聴こえなくなっていたんです。
そんなわたしの助けになってくれたのが、15年来のわたしの心の薬箱「バッチフラワーレメディ」でした。
本当にこれでいいのかわからなくなってきた…
自分って、こんなにできなかったっけ?
感情がかなり荒ぶっていたときに、ふと、思い出して「レメディ飲もう」となり、今自分に必要なレメディを自分に訊き、レメディを摂って寝たら、朝起きたらスッキリしていたんですよね。
大事なのはここからで、そこからしばらくレメディを摂りながら、
何が自分をモヤモヤさせているのか
きっかけは何か
いつからこの状態だったのか などなど
自己対話していきました。
出てきた感情と向き合い、必要なレメディを3週間くらいを目安にお水やハーブティに入れて飲んで、感情ジャーナルで自己対話を繰り返していきました。モーニングページで潜在意識の声も拾い集め、そこから自己対話することも。
そうこうしている間に、「レメディを摂る」がトリガーとなり自然に自己対話が復活したんです。
前年と比べると、自分のジャーナルの充実度が違う!
そこからの自分の気づき、からの行動!
さらに、徐々に自分を取り戻していった後、ようやく、6年振りにアウトプットできるまでになったんです。
そもそも、バッチフラワーレメディって聞いたことありますか?
バッチフラワーレメディって何?
バッチフラワーレメディーは、感情や精神のバランスを取り戻し病気の原因の元となるネガティブな感情を癒す、英国伝統の花療法です。
心の奥底にあるモヤモヤを少しずつクリアにしてくれます。ネガティブな感情やストレスが和らぎ、自分自身とより深く向き合えるようになります。
最初は自己理解のツールとして出会ったバッチフラワーレメディ。
これがわたしのセラピストとしての第一歩となりました。そこからアロマセラピー、メディシナルハーブ、漢方、アーユルヴェーダと、どんどん学びを広げていったんです。
バッチフラワーレメディから始まり、世界のいろんなフラワーエッセンスを試していって、またバッチフラワーに戻った感じです。
面白いのは、学びを深めていく過程で、レメディの力をより深く実感できるようになったこと。感情が揺れ動く時にレメディを取り入れながら内観すると、その感情の根源となることと向き合えるようになっていったんです。
特に面白いのが「玉ねぎの皮むき効果」!
表面的な感情が癒されると、その下に隠れていた本当の気持ちが顔を出してくる。
イライラの下には不安が
不安の下には本当の願いが
モヤモヤの下には明確な方向性が
などが見えてくるんです。荒れた感情が本当に癒やされるんですよね!
レメディを全く必要としないフェーズも何度かありましたが、忘れた頃にまた出番がきます。心がざわざわするとき、レメディを使うと静かに感情が落ち着き、自分の内面と自然に対話できるようになります。
自分の心の処方箋のように効きます。
占星術と出会ってからは、自分の月星座とリンクするレメディや月齢とのリンクなんかも面白くって、必要なときに自分にもレメディブームがくるなぁと実感しています。
バッチ博士とフラワーレメディの誕生秘話
バッチフラワーレメディは、イギリスの医師であり細菌学者でもあったエドワード・バッチ博士によって1936年に完成されました。
バッチ博士は、病気の原因が「感情の乱れや心の不安定さ」にあると考えました。そして、その感情のバランスを整えることで、身体も自然に癒されるという理念のもと、花や植物のエネルギーを活用した療法を生み出しました。
「病気の原因はネガティブな感情である」という考えに基づき、博士は野の花や草木から38種類のフラワーエッセンスを作り出しました。
これが現在のバッチフラワーレメディとして知られています。
博士の哲学はとてもシンプルで、「自分の本来の姿に戻ることが、心と体の健康を取り戻す鍵である」というものです。
使い方はとってもシンプル
バッチフラワーレメディは、選んだレメディを数滴水に垂らして飲むだけ。赤ちゃんからお年寄りまで使える安全な療法で、副作用もありません。動物や植物にも使えるというのが、その効果の証拠だとわたしは感じています。
使い続けることで、心が穏やかになり、日々のストレスや不安が和らいでいくのを実感できます。玉ねぎの皮を一枚一枚剥くように、表面の感情から徐々に癒されていく感覚です。
究極の自己対話で内側から整える
わたしは「究極の自己対話」というセッションを提供していますが、手前味噌ですがこれもオススメです。
「自分の本当の気持ちがわからない」 「ぐるぐる思考が止まらない」 「何をしたらいいかわからない」
こんな悩みを持っている方には特におすすめです。
セッションでは、ENMAカードという「言葉」のカードを使って深層心理を可視化し、絡まった思考をスッキリ整理します。
最後には行動計画までしっかり立てるので、
「気づいたけど、何すればいいかわからない…」
なんてことにはなりません。
自己対話を深めることで、自分が本当に望んでいることが見えてきて、一歩踏み出せるようになります。
自分に優しく寄り添う時間を
変化の激しい時期だからこそ、自分の内側をしっかり整えることが大切。
焦らなくて大丈夫。
自分のやりやすい方法で、好きなツールを使ったりして、少しずつ自分と向き合っていけばOKです。
「一人じゃ無理かも…」と思ったら、私のセッションに遊びにきてくださいね。
バッチフラワーレメディの選び方から、ENMAカードを使った自己対話まで、あなたの「気づき」をサポートできたら嬉しいです。
お気軽にご連絡ください♪