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23.04.15 変なひと。
ここまできたらもう腐れ縁。
好きでも嫌いでもない、あなたにとっての人生1の悩みはわたしにとってはどうだって良いこと。
そんな良い具合にお互い無責任で奔放で、そしてなによりありのままでいられるあの人に会ってきた。
あの人はついこの間、10年来の大きな夢を叶えたというのに、どうやらその夢は、必ずしも理想通りではなかったらしい。
夢への第一歩を後押ししてくれた仲間を裏切ってはならないと、「今
夢が夢である条件を定義してみた
夢が夢である条件を定義してみた
先日、いしかわゆきさん著の『書く習慣』を読んだ。
その本の巻末には「書く習慣 1ヶ月チャレンジ」というワークシートが添付されていて、読者が今日から継続的に「とりあえず書く」習慣をつけるためのきっかけとなっている。そして30日間毎日課されるお題が面白い。例えば「昔はどんな子どもだったのか」、「自分があまり賛成できない常識」、「今日1日にあった印象的なこと」といった
映画ログ『魔女がいっぱい』
これは… ロアルド・ダール原作だから映画として成立しているということで良いだろうか…?鑑賞終了後から、胸騒ぎが止まらない。
これは、誰に向けて何を伝えようとしたのだろうか。
たしかに親玉であるグランド・ウィッチは冷徹で残酷な魔女だ。彼女が罪なき子供達に対して行ってきたことは、決して許されることではない。だから、彼女が少年たちから痛快な仕返しを受けるところまではよかった。
ただその前後