おうちであんもないとくん出張版
こんにちわ、C3_です。
この度、福井恐竜博物館、夏の特別展『海竜展』のワークショップをデザインさせていただきました、('▽')/
https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/special/kairyu/
ココでは『おうちであんもないとくん』の作り方と、簡単なアレンジレシピを紹介します。
(我が家では、ポンポンで作るアンモナイト、通称ポンモナイトと呼ばれています。)
まず、材料。
〇型紙用の段ボール
厚紙とか糸を巻いてヘタレなければなんでもいいです。
〇毛糸、二色(触手用、殻用)
こちらもなんでもいいですが、太目な糸がイイです。
並太以上推奨、細い糸で作る時は、二本取りにするか、
巻く回数を増やしてください。(巻く回数は並太で記載しています)
〇タコ糸
中心を結ぶ糸、ギュッと引っ張るので、丈夫な糸が良いです。
〇ハサミ
太い毛糸をザクザク切るので、切れ味の良いものを!
★☆まずは型紙を作りましょう!☆★
☆毛糸を巻く
(きつく巻きすぎると、型紙の切込みが閉じてしまうので、軽く巻くのがおススメです。)
☆上下を切って中央を結び、型からはずす。
☆余分な毛糸を切り、形を整える
☆目玉を貼って完成
(目玉シールは100均とかでも売ってます。8mm~10mm程度。
大きい方が可愛いです。)
以上が基本の流れです。
ここからはアレンジレシピ。
〇ちょっと模様付けてみる?
一度に巻く回数を少なくして縞をもっと細くすることもできます。
何色か使っても面白いかもしれません。虹色ポンモちゃんになるかも(^▽^)/
〇毛糸で目を作る巻き方
動眼を使わずに、毛糸だけで目玉を作る方法です。
コツは丁寧に巻くことです。
カットしてすぐは目玉の毛糸はあちこち向いてますが、大丈夫。
型紙から外す前に、目玉の形を整えましょう。
左右ともに整えたら型から外し、カットします。
ポンポンメーカーでの作る場合はコチラをどうぞ。
『ポンポンメーカーで作るおうちであんもないとくん出張版』↓
https://note.com/c3_rex/n/n6172f64feddf
触手を長くしたり、段染め糸を使ってみたり、巻き方や、使用糸で出来上がりの雰囲気も変わってきますので、いろいろ試してみてもよいですね!
作られたら、Twitterなどで #おうちであんもないとくん を付けて発信しくださると嬉しいです💕
ポンモちゃんと一緒に、おうち時間を楽しく過ごしてくださいね~。(^▽^)(C3_)