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#10_雑談回!病院&薬局薬剤師(各n=1)からみた、診療報酬改定どう?_編集後記

さぼりまくっていました。すいません!
ラジオの編集後記です!(公開日から1か月たっている…!!)
本編はこちらからどうぞ!


診療報酬対応真っ盛り!

病院薬剤師、保険調剤薬局の先生、6月の改定に向けて、現在準備真っ盛り、でしょうか??
ラジオ編集担当のメガネは、ちょっと個人的理由により、あまり診療報酬対応にがっつりは関われていませんが、ソワソワだけはしています。

病院薬剤師_がん関連でいうと…診察前薬剤師面談

診察前薬剤師面談ですよね~。
メガネ個人的には、月1回・100点が低すぎる気もしますが…。
評価してもらえるのはうれしいです。
医師が処方するよりも前に、薬剤師が処方提案などで積極的に関わっていく必要がありますね。
「医師が処方・検査オーダをする前に」が、今後も病院薬剤師のテーマになるような気がします。(n=1 [メガネ])

敷地内薬局、叩かれてるなぁ…

敷地内薬局、大変ですね…。
メガネは、敷地内薬局がある病院で勤務したことがないので、体感としてはわかりません。
ラジオでも言っていますが、敷地内薬局の現状調査で風向きが変わるものなのでしょうか?
・かかりつけ薬剤師
・薬局や高度薬学管理に関する機能や地域の医療機関や薬局との連携、など

そもそも、かかりつけ薬剤師・薬局が、国民に正しく認識されていないのが根本的な問題??
かかりつけ薬剤師決めている患者さん7.6%では、なんともはや。

病院薬剤師足りてない問題

病院薬剤師と保険調剤薬局薬剤師の給与差の問題を改善したい、今回の診療報酬改定。
生涯収入では差がありませんが、若い時の給与は保険調剤薬局のほうが高い。なので、保険調剤薬局に就職しがち。
学費や奨学金などもありますから、そら初任給は大事です。
病院薬剤師メガネとしては、ぜひ、最初の3年間は病院で働いてみてから、病院か保険調剤薬局か選んでいただければなぁ…と思います。
(病院→保険調剤薬局へ転職は割と多いが、逆は少ない。)
(最初の3年は病院で勤務して、医師・看護師・栄養士など他の職種の先生に揉まれて、医療の広さを体感してほしいなぁ)
(カルテが見れるのも、アドバンテージありまっせ。検査値、病理結果、CT、心エコーなどの見方も強制的に学びます。)

まとめっ

遅くなりましたが、診療報酬改定で病院薬剤師と保険調剤薬局薬剤師(病院薬剤師経験あり)が語らうラジオでした。
我々のラジオのなかでは、再生回数が多い目の回となっております。
診療報酬改定は注目度が高いと…。

本編も楽しく聴いてくれると嬉しいです!
ポッドキャストのチャンネル登録してくれると嬉しいです!


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