【産学連携コラボ授業】バズグラフ×芝浦工業大学との課題解決型授業(PBL)最終プレゼン会のお知らせ
こんにちは!バズグラフです🤖
一般社団法人AI-Labと芝浦工業大学の産学連携の一環として、株式会社バズグラフを題材とした課題解決型授業(PBL)が4月14日より開始され、明日6月2日に最後のプレゼン会が行われます。
芝浦工業大学との課題解決型授業(以下、PBL)に関するご報告
バズグラフでは、独自の自然言語処理AI『HAKASE』を駆使し「文章要約AI タンテキ」をはじめとする、様々なAIによる文章要約サービスを展開しております。
一方で、AIや人工知能によって全ての人たちに優しい世界を実現するために、様々な活動にも参加しており、今回はその一環として芝浦工業大学の生徒の皆様とのPBLを、一般社団法人AI-Lab主催で実施いたしました。
芝浦工業大学教授・蘆澤 雄亮氏の指導の元、授業が開始された4月14日から6回の授業を通して、事業の戦略プロデュースに取り組んでいただいております。
先日開催された「第6回AI・人工知能EXPO2022【春】」では、生徒の皆様が弊社ブースを見学され、実際に社員たちに話を聞くなどし、プレゼン会に向けた準備が着々と進められてきました。
明日行われる最終プレゼン会では、中間プレゼン会時のフィードバックを生かし、実際にバズグラフ取締役の前でプレゼンを行う予定です。
最終プレゼン会の授業詳細に関しては、後日お知らせいたしますのでお楽しみに。
■【文章要約AI タンテキ】関連サービスまとめ
今回アップデートされた、独自の自然言語処理AI『HAKASE』を駆使して作られた、「文章要約AI タンテキ」をはじめとする、バズグラフ独自の要約サービスは、AIによる要約サービスの解析手法としてよく使われる「形態素解析」だけでなく、独自の解析手法である「特徴語解析」や「機能素解析」などを組み合わせ、日本語独特のゆらぎを捉え、文章の意味や形を壊さずに要約していきます。
無料の会員登録のみで、どなたでもお使いいただくことが可能です。
さらに企業様や公共団体様には、APIによる連携サービスもご提案が可能です。
業種や用途に寄り添ったプランもご用意しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
次回の投稿もお楽しみに!